小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

【三語短文】得意不得意ではなく、分からないと諦めるか調べるかの違いです。

 

6/29(日)の三語短文、小2のお題。

 

 

旦那さんと作った短文では、【ものぐさ】の使い方に違和感。

 

 

 

母とうんうん唸りながら練り直していたら

 

 

 

旦那さん 『意味は調べたんだけど、文にしようとすると分からないんだよなー。ほら、あんまり使わないし。』

 

 

 

じゃあ、例文を参考にすればよくない?例文には何て書いてあった?

 

 

 

旦那さん 『⁠例文までは、調べてない...』

 

 

 

ハイきたー

 

 

 

分からないからで諦めて「これでいいや」で終わらせたなこのやろう⁠(⁠*゚⁠ー゚⁠*⁠)⁠

 

 

 

分からないなら、調べろやー!!!

 

 

 

 

 

ものすごく時間は掛かったけど、お題1つに1つの文を作り、組み合わせてなんとか完成!

 

 

📝小2 ものぐさ・ずいぶん・おっしゃる

 

 

息子・作

【ラーメンやさんに いくと おっしゃる 年上の友人を ずいぶん まっていたら その友人がきて そのラーメンやさんで おはしじゃなくて 近くにある フォークを使う自分は ものぐさ。】 76文字!

 

 

 

1作目では「おっしゃる友だちを」だったので、「年上の友人を」に訂正。

 

 

 

「おっしゃる」は目上の人に対して使うもの。対等な立場の人には使わない。

(ついでに"対等"も覚えた!そういえば、小1の時にお題で"目上"があったような...?違う語句だっけ??)

 

 

 

あと、「自分は」を何回も使っていたので必要のないところはカット。

 

 

 

少しづつ文字数を意識していければなーと思い『3年生は30文字だよー!今は76!ちょっとずつ慣れていこうねー』と言ったら

 

 

 

『76文字!オレ、すごくない!?』

 

 

 

さっきまで大苦戦で泣きベソだったのに、手を叩いて喜んでいました。

 

 

 

そこ喜ぶところ(⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠??

 

 

 

三語短文が終わったあと、牛乳におやつのアポロチョコを入れて

 

 

 

『見て!オレ、コップから直接アポロを食べてるじゃん!さっきの三語短文!これがものぐさ!』

 

 

 

短文を作っているときは苦労していても、終わればあっさり。

 

 

 

むしろ、完成した時の達成感で笑顔になる事が多いかも⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠✨

 

 

 

母・作

【ものぐさな性格だなんて随分と失礼な事をおっしゃる。】 25文字!

 

 

自覚のない、ものぐさな人の台詞(笑)

 

 

 

以上!

 

 

 

旦那さんへの突っ込みとモヤモヤを吐き出すつもりで書き出して、息子の行動に癒されたお話でしたー!

 

 

 

おしまい!!