今日は、新中1娘が入学する中学校へ面談に行ってきました😌
小6の時点で職員室⇨教室へと遅れて登校している状況をお話して、
学校に知っておいて欲しい娘の特性や状況、学校からは対応できる範囲を教えてもらったり
お互いの認識の擦り合せをして、安心して入学式を迎えられるよう、前向きにお話することが出来ました☺️
学校生活については、あとはもう出たとこ勝負(笑)
できることは全てやった!!
残るは勉強面について。
夕方、春期講習を終えて文句ばかりの娘に我慢ならず、おぷ茶に🍵呟いてしまいました。
その際のやり取りを、自分用の記録として残しておきたいと思います。
🍵🍵🍵🍵コピペ🍵🍵🍵🍵
(ゴン助)
春期講習ありがとうございました🙏
新中1娘へオブラートに包まず言いたいけど、
ポッキリ折れてしまいそうでまだ手加減している呟き😑
勉強法が自分に向いてるとか向いてないとか、
あるかもしれないけど貴方はまだそれを口に出していいレベルじゃない😑
『自分には合わない』を言い訳にすんな、と思いながらも言葉を飲み込んでいます😑
娘に対して当たりが強くなってきてる自覚があり、自分の中で言葉に出すバランスが難しくなってます🥲
🍵🍵🍵🍵🍵
このあと、真島先生からリプライをいただいて娘への対応を変える事を決めました。
🔻
娘の言い分、『やる事が細かくて多い』という文句へは甘さを捨てて言うことは言いました。
『なら細かくせず、大きな事を少し出してやれと言われたら、それを貴方はできるのか。』
『でっかいお握りをいきなり一口で食え!と押し込まれようとしたら嫌だと思わない?
でも米粒ひとつずつでいいなら口に入るでしょう。
それを多いから嫌だと、米粒ひとつ飲み込む努力もしないで文句言うのはちがうだろ。』
ここまで言うと、涙目になりつつも自分の気持ちを話してくれました。
娘 『ママの言うことは分かる。
ただ、時間が足りない。自学と塾と、皆と遊ぶ時間と家でやりたいことと。
それがどうしても、嫌なんだよ。』
これには、優先順位・環境が変わるのだから自分の考えや行動を変えることを伝えました。
・絶対に変わらない事は、自学の量と塾の時間。
・時間が足りないなら、変えられる部分をどうにかする。
・皆で遊ぶ、の『皆』は近所の下の学年の子。
まず自分と同じ6年生・新中1生学の行動を基準に考えること。(中学受験を走り抜いた幼馴染と親友を思い出せ)
・時間が足りないと嘆くのは大人も一緒。その悩みは無くならない。
大きくなればなるほど、限られた時間の中でどうしていくか考えなければいけない。
これまでだって、保育園と小学生では時間の使い方は変わったはず。そして慣れたはず。
6年ぶりの激しい変化で戸惑うしストレスは感じるだろうけど、必要な事だから逃げずに踏ん張れ。
〜
娘は黙って泣いていましたが、言葉を止めなかったのはこちらのやり取りがあったからです🔻
これまで、吐き出したいならと娘の言い分を聞いていましたが。
『ママに教えてもらうのは嫌だ』を超えて『勉強の事になると真面目になるママ嫌い』『ムカつく』と言い始めて
ん?これは?と思っていたところ、
リプをいただいて『やっぱりコレだめなやつだった!』と反省しました😓
🔻
〜
さて、このお話の着地点。
娘の中では
勉強が分からない・量がどうだというのもあるけど
『時間が足りない現状への不満』が1番大きかったようで🙄
それを解消できた会話がこちら🔻
母 『でもさ、娘の悩みって本当に大人の悩みでもあるよ。
例えば、12時間働かないと生きていけない人は好きな事をする時間をどのくらい取れると思う?
9時間働けば大丈夫な人が好きな事をする時間は?
その差は何だと思う?
娘はどちらの働き方をしたい?
好きな事を仕事にするのでもいい、そうなるためにはどうしたらいいと思う?
1日24時間は変わらない。変えられない事に文句言うのは時間の無駄。
時間の使い方を考えて、「これなら納得」な方法を手に入れる練習をしていこう。
それから、自分の能力を上げることを考えよう』
他にも、色々と。
娘 『みんな、6年生って、そう思って勉強頑張ってるの?』
母 『皆ではないかな。頑張らない子がいるから、毎日コツコツやる子が上に浮かんでくる感じ。先生も言ってたでしょ。』
娘 『...高校も良い所にいったほうがいいの?』
母 『勉強するのが当たり前な環境を整えた方が、自分が楽かもね。邪魔されるの娘は嫌いじゃん。その環境を手に入れやすいのが上の高校ってだけ。
大人になって持っていけるトロフィーは大学名。高校受験は通過点ね。』(これ全部、先生からの受け売り(‾▿‾))
娘 『...でも、今って、全員?大学には行くんだよね?トロフィーになんの?』
母 『なるなる。ただ、今の日本にはお金払えば行ける大学いっぱいあるからねー。
だから頑張らない子も大学行けちゃうっていう。そこが怖いところ。頑張らなくても自分は大丈夫、て勘違いしちゃう。
でもこれに気付いて行動を起こせれば大丈夫、この先も怖くないよ。』
娘 『...ふーん。なんか、考え方、変わったかも。...そっか。』
〜
涙も止まって、何やら頷きながら『もう寝るわー』と去っていった娘。
...今日、母が言った事は、もう何回も聞いているはずなんだけど...
ようやっと、娘の中でカチッと噛み合ったような?理解できたような??そんな感触がありました。
これがどう行動に繋がるか、注意深く見ていこうと思います。
それでは、今回はここまで。
長々とお付き合いくださってありがとうございました。
最後に、自戒を込めて世にも恐ろしい育児書を置いて終わります。
(この逆をいけば子供様回避!なんだけど、読んでいると冷や汗が...🤤)🔻https://www.matsuejuku.com/entry/2024/03/25/%E3%80%90%E5%AD%90%E4%BE%9B%E6%A7%98%E3%81%AE%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%96%B9%E3%80%91%E3%81%A8%E3%81%A6%E3%82%82%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AA%E8%82%B2%E5%85%90%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB
明日も良い1日になりますように😌
〜おしまい💻☕🌿