おはようございます。
今朝は小1息子と
登校班の集合場所の近くまで一緒に家を出て、歩いて行きました。
髪ボッサボサのサンダル姿で(‾▿‾)サムイ
角を曲がるところで、『ここまででいい。』と言うのでそこまで。
少し見送ろうとその場に立ち止まっていたら、
振り返った息子は『もう帰って!』とジェスチャーをしてくる(笑)
(お友達に見られたくないんかな(‾▿‾)?)
その姿を見て、娘と息子の取り扱い方?
サポートの仕方の違いを改めて感じまして。
以前、こちらのブログ記事を呼んで考えたことを言語化してみました。
https://blog.tinect.jp/?p=83238
〜自分の子のサポートはどうする?を考察〜
息子が1人で家を出れるようになったのは、入学して2ヶ月後、6月くらいです。
一方、娘が1人で家を出れるようになったのは、小学2年生の秋。
娘が1年生の時は、
下駄箱までが1回、校門まで数回、
学校まで半分・1/3は数え切れないほど。
2年生になり、
登校班の集合場所まで一緒に行く毎日で、
そこから『行ってらっしゃい』が出来るようになったのは秋頃。
3年生になれば玄関で見送れるかな?と思ったところで
コロナ休校に分散登校🤤
それぞれの状況は違うけど、
2人共いつかは手を離さなければいけない、でもそのタイミングは?
〜タイプ別にサポートの方法を変える。
小1息子は、気分が乗れば何にでも挑戦するポジティブボーイ。
とにかく動く。
失敗しても思いっきり泣けばケロッとする。
朝のタイプ
⇨『ママついてきてー...やっぱいいや、行ってきまーす』
思い付きで発言するから、考えがまとまるまで口を出さず待つ。
でも最終確認は必要。
(あと忍耐力も必要〜(꒪꒳꒪)〜!!)
小6娘は、想像力豊かで失敗した時のイメージまでバッチリ。
怖くなって動けなくなることが多い。
でも自分なりの確信と自信が持てれば、
どっしり構えて淡々と物事を進めていくマイペースな子。
朝のタイプ
⇨『一緒にきて(泣)』もしくは『もういいよ。』
口から出るまで考え抜いてるから、答えもはっきりしてる。
そのまま受け取ればよし。
確認を入れると、『信用してないわけ?』と受け取られるから注意が必要。
〜考察ここまで。
なんか、2人共、私のサポートいらなくない?って気がしてきました(‾▿‾)
『ちゃんと見てるよ』が伝わってて、
困った時の声が届く位置にいれば。
声を上げないなら、『知らんがな』で。
すぐ音を上げるのはどうかと思うけど、
必要な時に声を上げるのはとても大事ですからね〜(꒪꒳꒪)〜
子供達に身に付けてほしいアレコレは色々あれど、
自分の事を伝える力は絶対に必要😤!
(ここでも思い浮かぶ、語彙力という言葉(゚ー゚)!)
だからこそ、
あえて必要以上の手は出さず
助けてあげられる親が傍にいるうちに
困りまくって「助けてくれ」とはっきり言える人になれ、と思います。
まぁいきなりは難しいから、
今は小さいその声を聞き逃さないように
アンテナ立ててサポートはしますが👍🌟
これも練習あるのみ(‾▿‾)~
(意地悪ではないと声を大にして言いたい(笑))
〜まとめ。
「助けてくれ」とはっきり言う人しか、助けないほうがいいらしい。なら、自分の子のサポートはどうする?
考察してみた結果。
小学生の間なら息子の横、
娘は少し振り返れば見えるくらいの斜め後ろに、
片手を伸ばせば届くくらいの所で見守る。
『何かあったら言って、でも出来るとこまで自分で頑張れ。』
〜以上。
思春期が来て『放っといて!』と言われたら、
また考えます〜(꒪꒳꒪)〜!!
自学のサポートは、また学年別に対応しなければなので
考えることいっぱいだけど〜(꒪꒳꒪)〜
この考える時間も大学生まで、と思うと
残り時間は少ないなぁとも感じます🙄
あとから振り返った時に後悔しないように、
これからも全力で子供たちに向き合おうと思います🌟
それでは、
そろそろ収拾がつかなくなってきたからこの辺で~(‾▿‾)~
午後もお仕事に自学と諸々、頑張りましょー🥳🥳🥳🥳🥳
〜おわり!