皆さんの入塾のきっかけを読んで、
そういえばまだ書いていない?
と気付いたので書いてみました!
今現在、
○小1息子 小1本科オンライン
○小6娘 小6文系単科オンライン
でお世話になっています。
我が家の入塾までの道のりは、
小6娘の学力不足の不安と
小1息子の「もっと勉強したい!」という言葉から始まりました。
もともと、塾は娘が小3、4くらいになってからかなーと呑気に構えていたのですが
コロナ禍の休校、分散登校から行き渋りが始まり
娘は小4から保健室登校になり。
小5から、完全不登校になりました。
その頃の息子は年中〜年長さん。
娘の子育てを経て、就学前に家庭学習の重要さには気付いていたのですが...
去年1年間までは、娘の心のケアに全力投球。
しかし勉強にまで手が回らず...
このまま中学生になるのか?
この子の人生、大丈夫か?
自問自答をしました。
学校生活と勉強は別。
家庭学習を後回しにするのは違う。
そう考え直し気合いを入れて、
小5も終わる頃、やっと塾探しに本腰を入れました。
娘の事情があるので、
近所の公文は行けない。
(同級生のことが気になり、続かないと判断)
同じ理由で大手塾の集団授業もNG
そもそも学力が1年以上遅れているので、個別指導でもどこまで対応してもらえるのか。(こんなことも分からないの?という周りの反応を、娘は怖がっていました。)
ネットでひたすら検索していたところ、
おすすめ記事に真島先生のブログが現れました。
そこには、まさに『こうなって欲しい』と思っている子供たちの様子と、
そこに至るまで必要なことが、全部、書かれていました。
真島先生のブログを数日かけて読みこんで、
でも娘にはキツいかもしれない、と勝手に諦めて。
悶々としていたところ、
小学生になった息子が、
「もっと勉強したい!」と言い出しました。
それを受けて、私も覚悟を決めます。
松江塾を知ってからの予定では、
『娘は中学生になる、という区切りで江塾へ。
ありがたいことに2人目半額の制度があるので、このタイミングで小2になる息子も入塾。』
つまり、私の中では来年の3月に入塾をする予定だったのです。
今年の5月から、というのは、
子供たちにとってはいきなりだったかもしれません。
でも、あれだけ真島先生のブログを読み込んで、
松江塾の進化を目の当たりにして、
しかも息子から「勉強したい!」を受け取って
動き出さないなんてありえないだろう!
と、崖から飛び降りる心地で
メールを送りました。
〜つづく〜