おはようございます。
今日は『1週間お疲れ様でした!』ということで、子供たちとおやつを食べに行きました(ノ^_^)ノ🌟
娘、念願の大人食い(~‾▿‾)~
ケーキセットと珈琲ゼリーを食べてニッコニコです。
息子もケーキセットと、ホットケーキは母とシェア。テーブルの上が素敵なことになりましたが、お会計も素敵なことになりました。(いいんだ、明日からまたお仕事がんばる🤣!!)
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さて、気持ちも解れたかというタイミングで、娘にそれとなく聞いてみました。
『中学校は、音読の宿題ってあるの?』
先日から始まった中学部の音読について、学校の授業が本格的に始まる前に、娘とお話し合いです。
娘、身構えながら
『あるよ。学校の先生が言ってた。でも、私は音読部には入らないからね。何でもかんでも、塾と一緒にされるのはいやだ。
学校と塾の課題は別々に考えたい。頭が混乱する。
そもそも、記録して提出する必要ある?』
なるほど。
娘が部活に参加したくない理由は、
◯何を読めばいいのかわからない
◯録音するのが面倒くさい
◯記録する必要性がわからない
◯塾の課題が増えるのはいやだ
母の考え
◯迷ったら教科書を読めばでいい(むしろ推奨する)
◯昨日までやっていなかった事を始めるのは誰でも面倒くさい。理由にならん。
◯記録する必要性。
⇨自分も親も確認の手間が省ける。
学校で音読が出されるなら、記録してもしなくても、音読はやることになる。
なら、記録した方が数週間、数ヶ月に自分の自信になって返ってくる。
◯課題が増えるという考え方。
まず、学校と塾を別々に考えるのでなく、まとめられる事は整理してこなしていく事を覚えてほしい。
課題が増える、じゃなくて
音読という1つの自学があって、それを学校には宿題として提出。塾には部活動として報告。
やらないといけない事(宿題)なら、一石二鳥を狙っていいと思う。
それに、学校の授業や課題が増える前に、習慣化できるものはしてしまったほうが、自分が楽。
いきなり深いとこに飛び込むより、波打ち際で身体を慣らしながら海に入る方が安全だし楽でしょ。
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どうも『やる事が増える』と拒否反応を示す娘に、さらに聞いてみました。
小6の時は、毎日やってたよね。何がそんなに嫌?
返ってきた答えが、タイトルの内容でした。
『小6で音読の宿題を出していたのはクラスで3人だけだった。自学のノート提出なんて、2人だけ。なのに、やる意味ある?』
へー。よく人数知ってるね。
担任の先生がクラス全員の前でそれを言ったのだとしたら、『この人数をおかしいと思わないのか』というメッセージだと思うよ。
で、それはやらない、出さない理由になるのかい?
息子が小1の時、親のサインを書くプリントの補充が半月以上されないことがあった。
それだけ、継続して読む・提出する生徒が少なくて、先生の中の優先順位が低くなっていったんだと思う。
でも、じゃあいいやって、それに合わせのは違うよね。
娘が提出しない25人の話を今する理由ってなに。
『...いや、やってる人少ないんだよって言いたかっただけ。』
うん、でも娘はやってたよね。それを復活させて、前みたいに記録して習慣化させる仕組みが、音読部なんだよ。
というわけで
毎日シリーズの一貫として、和文英訳と同じタイミングでささっと数分間、やってみない?
...
結果はいかに?
...
お互いに言いたい事を言って、娘は公園に、母は歯医者さんへ行ったので話は一旦ここまで。
幽霊部員は許されないということも娘は承知しているので、参加するかしないかは微妙なところ🤔?
また少し時間を置いて、本人の意思を確認してみようと思います。
〜おしまい📚
今は『課題が!やる事がおおい!』と言っている娘。和文英訳を始めた頃も同じことを言ってたって覚えてないんだろうなぁ。
大丈夫、そのうち慣れるよ、と『今』大変な思いをしてる娘に大きな声では言わないけど。
とりあえず美味いもん食って、目の前の事をがんばれ💪