本科と単科の温度差が、
いい具合に作用した例として書いてみようかな、と思います。(🔻言及させていただきます!)
我が家は、小1本科と小6単科
本科・単科どちらでもお世話になっています。
今回は、小6文系単科のお話です。
娘のモチベーション、やる気について。
本人のやる気を引き出すのも大切だけど、
娘の場合は
自学に併走する私のモチベーション、やる気の影響はかなり大きいと感じています。
では、娘に影響するくらいのエネルギーはどこから出てくるのか。
毎日コツコツを見守る中で、
『娘なら出来るようになる!』と思える瞬間が何度もあったから。
泣かれても癇癪を起こされても、毎日コツコツ続けることが出来ているんだと思います。
入塾するなら大学受験まで。
そう心に決めて体験に申し込みましたが、
正直なところ、
家庭学習の習慣が付いていなかった私達親子が、いきなり本科の大きな流れに入るとどうなるのか...
授業やテストのレベルの高さに萎縮してしまって、
私の方が先に音を上げるかも、という思いもありました😅
そんな時に見つけた、文系単科の文字。
私にとって、娘の学力を知ることは急務。
中学入学までのカウントダウンが始まり、
どうサポートして行けば良いのか考えても、
何から始めればいいのか分からない。
そんな状況だったので、
テストの丸付け、毎日の和文英訳・見直し・音読提出はドンとこい!状態。
伴走して一緒に取り組めば取り組むほど、
出来ていなくても、今の娘の学力が明らかになっていくのが嬉しくて
私の方のやる気メーターもどんどん上がっていきました。(娘の方は、本人に聞いてみないと分からないですが...)
真島先生の記事の中で、単科の子達が辞めていく理由として上げられていた『本人のやる気』。
私の中では、
娘が勉強へのやる気が出せないなら、
私自身のやる気を分けてあげればいんじゃない?
これまでの事を思い返せば
2人の時間を作ることが出来れば、娘も頑張れるんでは?
そう考えここまで伴走し、今に至ります。
(悲しいことに、娘本人のやる気に任せていたら動かない・動けないだろう事は分かっていたので😓)
...まぁ、ちゃんと伴走できてなくて
タイトルのような事件も起こりましたが〜(꒪꒳꒪)〜
ペナテストに取り組んだ後で『解答用紙がないよー』と私に訴えるのはでなく、
毎日シリーズの英単語の倍以上の数を
辞書で調べて書き込んでいくスタイル...😅
『もうしばらく辞書は見たくない、疲れた...』と言う娘に私は何も言えませんでした...。
(この娘の行動は、やる気に入る🤔???)
そしてテストの結果発表がない仕組みに関しては、
親子ともに当たり前になってしまっているので(学校のテスト受けてなかったので、結果が出てこない事に慣れていた😅)
娘にとって、これは塾を辞める理由にはなりません😶
(小1本科の息子は、テスト結果の発表に名前が乗るのを楽しみにしています☺️✨)
今までの文系単科の仕組みは、
我が家にとって『家庭で行うことの比重』が丁度良かったみたいです😊
ここからまた、
少しずつ娘の中に"やらなければならない理由"を根付かせて
"頑張れる時に頑張れる力"の芽が出るように
文系・理系単科(ほぼ本科に進化予定!?)で、毎日コツコツ子供達と一緒に頑張ろうと思います☺️
姉弟2人、自学モンスターを目指して!
これからもどうぞよろしくお願い致します✨
〜おしまい!