小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

ペナテストの答えを渡し忘れたら、英単語23文字を辞書で引き書き直していた娘。そこまで自力でやれとは言ってない、ごめん娘...

本科と単科の温度差が、

 

いい具合に作用した例として書いてみようかな、と思います。(🔻言及させていただきます!)

www.matsuejuku.com

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我が家は、小1本科と小6単科

 

本科・単科どちらでもお世話になっています。

 

 

今回は、小6文系単科のお話です。

 

 

娘のモチベーション、やる気について。

 

 

本人のやる気を引き出すのも大切だけど、

 

 

娘の場合は

 

 

自学に併走する私のモチベーション、やる気の影響はかなり大きいと感じています。

 

 

では、娘に影響するくらいのエネルギーはどこから出てくるのか。

 

 

毎日コツコツを見守る中で、

 

 

『娘なら出来るようになる!』と思える瞬間が何度もあったから。

 

 

泣かれても癇癪を起こされても、毎日コツコツ続けることが出来ているんだと思います。

 

 

入塾するなら大学受験まで。

 

 

そう心に決めて体験に申し込みましたが、

 

 

正直なところ、

 

 

家庭学習の習慣が付いていなかった私達親子が、いきなり本科の大きな流れに入るとどうなるのか...

 

 

授業やテストのレベルの高さに萎縮してしまって、

 

 

私の方が先に音を上げるかも、という思いもありました😅

 

 

そんな時に見つけた、文系単科の文字。

 

 

私にとって、娘の学力を知ることは急務。

 

 

中学入学までのカウントダウンが始まり、

 

 

どうサポートして行けば良いのか考えても、

 

何から始めればいいのか分からない。

 

 

そんな状況だったので、

 

 

テストの丸付け、毎日の和文英訳・見直し・音読提出はドンとこい!状態。

 

 

伴走して一緒に取り組めば取り組むほど、

 

 

出来ていなくても、今の娘の学力が明らかになっていくのが嬉しくて

 

 

私の方のやる気メーターもどんどん上がっていきました。(娘の方は、本人に聞いてみないと分からないですが...)

 

 

真島先生の記事の中で、単科の子達が辞めていく理由として上げられていた『本人のやる気』。

 

私の中では、

 

 

娘が勉強へのやる気が出せないなら、

 

 

私自身のやる気を分けてあげればいんじゃない?

 

 

これまでの事を思い返せば

 

 

2人の時間を作ることが出来れば、娘も頑張れるんでは?

 

 

そう考えここまで伴走し、今に至ります。

 

 

(悲しいことに、娘本人のやる気に任せていたら動かない・動けないだろう事は分かっていたので😓)

 

 

...まぁ、ちゃんと伴走できてなくて

 

 

タイトルのような事件も起こりましたが〜⁠(⁠꒪⁠꒳⁠꒪⁠)⁠〜

 

 

ペナテストに取り組んだ後で『解答用紙がないよー』と私に訴えるのはでなく、

 

 

毎日シリーズの英単語の倍以上の数を

 

 

辞書で調べて書き込んでいくスタイル...😅

 

 

『もうしばらく辞書は見たくない、疲れた...』と言う娘に私は何も言えませんでした...。

 

(この娘の行動は、やる気に入る🤔???)

 

 

そしてテストの結果発表がない仕組みに関しては、

 

 

親子ともに当たり前になってしまっているので(学校のテスト受けてなかったので、結果が出てこない事に慣れていた😅)

 

 

娘にとって、これは塾を辞める理由にはなりません😶

(小1本科の息子は、テスト結果の発表に名前が乗るのを楽しみにしています☺️✨)

 

 

今までの文系単科の仕組みは、

 

 

我が家にとって『家庭で行うことの比重』が丁度良かったみたいです😊

 

 

ここからまた、

 

 

少しずつ娘の中に"やらなければならない理由"を根付かせて

 

 

"頑張れる時に頑張れる力"の芽が出るように

 

 

文系・理系単科(ほぼ本科に進化予定!?)で、毎日コツコツ子供達と一緒に頑張ろうと思います☺️

 

 

姉弟2人、自学モンスターを目指して!

 

 

これからもどうぞよろしくお願い致します✨

 

〜おしまい!