今日は小1本科の授業前に、川釣りに行きました🌟
初心者も初心者、
使う針は川に居たおじさんに頂いたもの、
釣り竿はコーナンで買った1番安いセットです(‾▿‾)
まぁニョロニョロのエサが無理なので、
代わりに使うエサ団子。
この団子、小魚には大きいから
そもそも針にかからかいという...
で、いつもは網で
ちっこいハゼをたくさん捕まえご機嫌な息子、今日は"つまんない"を連発。
今日は釣れるハズがない。エサ、でかいし(‾▿‾)
そうしたら、
見兼ねた"川の主"が
声を掛けてくれました。
(遊びに来てた近所の小学生が、本当に『川の主』と呼んでいた。
針をくれたおじさん曰く『この川のことは"主"に聞きな』)
"川の主"のおじいさんは、
釣り糸を手に巻いて
『魚が寄ってくるから網を持ってこっち来な』と言って
息子と魚捕りしくれました☺️
私はその間、釣り竿を川に垂らして
餌をつつく小魚を眺めて日光浴(笑)
🔻釣れない私を嘲笑うかのように、
釣り竿の先にトンボがとまる(‾▿‾)
帰りには、
おじいさんが釣った
手の平サイズのマハゼ?4匹と、
なんと、ウグイを1匹頂きました✨✨✨
(ウグイがいる川だとは思わず、ものすっごい驚いた🤣)
この小魚たちは、今晩のおかずに決定✨
その帰り道、
息子とタイトルのような会話をすることになりました。
息子の『飼いたい!』母『だめ、食べます!』から始まったやり取り。
『殺す』を使わず『締める・屠殺』を教えることはできるのか?
考えながら説明してみました。
まず、使った言葉
・食べる直前に締める
→ とどめを刺す・息の根を止める
息子から質問①
・生きたまま食べる場合は?
→ 虫食とか、踊り食いとかあるもんね。
(活造りはちょっと違うか🤔
イッテQで色々な食文化を見て知ってるのは助かる!)
質問②
・じゃあ、生きたまま食べない場合は?
→ それが、さっき言った『魚を締める』。
・ なんで食べる前にするの?
→ 死んじゃうと、バイキンが増えて食べられなくなるし美味しくないから。
・豚とか牛も?
→ 食べる前にすることは同じ。
豚とか牛とか鳥、食べるために飼われてる動物の時は、『屠殺』て言葉もあるよ。
・へー。あと、締めるって窓を閉めると同じ字?
→ 違うよー。『こうもん』て意味は1つじゃなかったじゃん?あれと同じで、意味も漢字も違う。
こんな感じで、
なんとなーく納得してくれたような🤔?
どのタイミングでどんな言葉を伝えるか、まだまだ手探り状態です😅
低学年図書とか、参考になる物はあるんですけどね...
まず息子の精神的な成熟の度合いというか...
語彙力のレベルとか、
把握する所からなので、まぁ手こずってます🤤
我が家では、成長と供にアニメやYouTubeの影響もあってか
息子だけでなく
小6の娘の口からも
『死ぬ・死んじゃう』『殺される・殺すぞ』という言葉が多くなった時期がありまして。
口癖になってはいかん!と思って、
『「死ぬ・殺す」は聞いてて気分の良いものではないから、頻繁に使うもんじゃない。
変わりに、別の言い方してみ?』
と、言葉遊びの延長で置き換えをしてみています。
『倒される』
『目を閉じて一生開かない』
『身体が二度と起きない』
『意識を失う』
これまで、子供達は一生懸命考えて言葉を捻り出していました。
個人的に、
子供が『死ぬ』『殺す』など
刺激が強いと思われる言葉を使うのは、
仕方がないと思っています。
それを聞いた大人の反応を楽しんじゃう、と聞いたこともありますし😓
防ぎたいのは、
口癖のように言ったり
言われる人の事を考えず、
どう受け止められるか想像できないまま口に出してしまうことです。
どうせ、どんな言葉だっていつかは覚えて、使い所を間違えて怒られたりするんだからさ。
大人になっても間違える事があるんだから、
今のうちに失敗たくさんして、
叱られとけばいいと思います🤤
(私もまだまだ間違えますし😑)
今回は、言葉を増やす良い機会になりました😊
これまでの説明が正しいかは分かりませんが、
これからまだ学ぶ機会はたくさんあります。
どこかで『ママが何か言ってたけど、違うじゃん!』
から始まる学びもあっていい(笑)
最後は、小1本科授業をオンラインで受ける息子を横目に
娘の和文英訳プリントを仕上げたら
唐揚げにしたウグイとマハゼを美味しく食べようと思います😁✨
母もまだまだ、学んでくぞー!!
それでは!読んでいただいてありがとうございました!
〜おしまい🎣!
🔻泥臭くなかった!
初の川魚調理、成功😆✨