小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

そんな言い方しちゃダメでしょ!!じゃあ、何て言えば良いのか教えてあげられているのか。自問自答。

続々と感想記事の更新、ありがとうございます! わくわくが止まりません!

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こちらで言われている

『語彙が備わっていること。』

 

その前提を作ってあげないと、どうなるか。

 

話がズレてしまいますが、

最近の息子の発言で困っていること、

悩んでいたことに繋がると思い、まとめてみました。

 

少し前から口から出るようになっていた言葉です。

 

『死にそう』『死ぬかも』『死んじゃう?』

 

 

また、『殺すの?』『殺されそう?』 

 

これらの強い言葉、 

 

小学生に上がって子供の口から飛び出て困る言葉の上位ではないですかね。

 

この夏は特に、『暑くて、死にそう!』と私も言ってしまってました。

 

息子もそれを真似していて。

 

このまま、『とても、すごく』の変わりになりそうな気配がしました。

 

気を付けて言わないようにしましたが、時すでに遅し。

 

これは、まずい。

口癖になってしまう!

 

でも、怒るだけでは、

咄嗟に口からでるのを止められない。

怒られるから言わない、もまたちょっと違う。

 

どうして言わない方がいいのか、理由も伝えてから

 

言葉の置き換えしよう、とお話しました。

 

死ぬ、死にそう、殺す、の変わりに言うとしたら何て言う?

 

息子⇨『大変なことになる』『消えちゃいそう?』『人間がない(人間性がない、ならあるよー)』『倒れちゃう』『目を閉じて起きない』『命をおとす』『命がうんこになる』『倒される』『やられちゃう』

 

なんだか色々と出てきました。

置き換えとして正解なのかは分かりませんが、

『黙って何も出てこない』にならなくて安心しました。

 

言葉の知識、備わっている語彙がないと

 

いざと言う時に何も自分の中から出てこない。伝えられない。

 

最初は、ただ読書を楽しんで欲しいと願ってたけど(自分の好きなことを広めたい願望)

 

上記のような事態にならないように、

 

息子たちには"学習としての国語"も美味しくいただいて欲しいと思います😊!

 

(昨晩、久しぶりに『読んで!』と持ってこられたのが『ダンゴムシの親子』。息子は図鑑の方が好きなので、こういう本を持ってくると嬉しくなってしまう☺️だって、セリフ「」が、あるー(笑)!!)