本当は爆裂期間の変更の話をするはずだったのに、明日の学校の話で終わった中1娘との会話。
まだまだ小学校との違いに、もがいているようです。
〜
明日の事を考えて泣き出した娘に聞き取り。
〇〇は、どんな中学生になりたい?
どんな中学校生活をおくりたいと考えてるの?
娘 『ちゃんとした大人になりたい、1人で生きていける大人になりたい、とは思ってる。
高校生になって、放課後に友達と「セブン行く?」「行く行くー!」みたいな学校生活をしたいとは思う。
でも、なりたい中学生って言われると、よく分からない。そこだけ、ぼんやりしてるんだよね。なんで??』
うーん、それは、母もよく分からない。
だから思春期って言われるのかな🤔
身体も心も、ぼんやりする時期というか。
『支援室にいるとね、教室に行くことを考えて実は1人で泣いちゃうことがある。
でも、家に居ると、安心?しちゃって、勉強しようって気持ちを忘れちゃうことが多い。
それは、自分でもダメだなって思う。
どうすればいいかな。』
じゃあ、支援室(学校)を勉強する場だと割り切って、利用すると考えてみるのはどう?
頑張れそうなら、教室に行く。無理そうなら、帰る。
〇〇は、学校に行くと最後まで頑張ろうとするもんね。それは、真面目で頑張りやな娘の良い所だけど、短所でもある。
早退したい、て言い辛いなら、お弁当をお家に置いて登校すればいいし。
帰る理由を、自分で先に作っておくんだよ。どう?
『わかった。でも、遅れて学校に行って早退すると、支援室で勉強する時間が少なくなるよね。
だから、明日は少し早めに家を出て、支援室で勉強する時間を増やす。
午前中だけ勉強したら、早退する。
お弁当は、お家に置いていく。』
〜明日の予定、決まり。
ついでに「教室ではどう過ごしたいの?」と聞くと、
娘 『1人で淡々とやる事やる感じでいい。でも、もう少し友達を作ったほうがいいのかな?とも思う。』
うん?友達が欲しい、とかではなく?
"作ったほうがいい"なんだ?
『べつに無理に欲しくない。
まぁ、仲良い人ができたら、そりゃ嬉しいけど。』
...ほへー(*゚ー゚*)
完全に、人を拒絶している訳ではない、と。
交友関係と学校生活は、また別に考えた方が良さそう🙄
こうやって少しずつ、娘と話し合いながら、入学してから数ヶ月かけて与えてきた負荷を調整して、なんとか前に進んでいこうと思います。
今日はちょっと疲れてしまったので、この辺で。
学校との連携も、がんばるぞー。
つづく!
『お家が安心できる場所』
勉強しようという気にならないのは困るけど、安全基地の役割はできているようで、良かった😊