小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

中1娘の明日はどうなる?言えないなら、書いてみよう。連休明け前夜、モヤモヤの言語化に努めた母娘の記録です

連休明け前日の夜は、やっぱり不安定になりますね。

 

 

夕食後に、娘が突然

『捨てるとしたら、国語と英語どっちだと思う?』と発言。

 

 

 

何を言っているの?と詳しく聞けば、どちらも自信がなくて、いっそのこと...

と投げやりになってしまったようです。

 

 

 

休み明けの学校の小テストに向けて、英単語の練習や国語ワークをやっている形跡はあるのに。

 

 

 

一応、ワークの周回のやり方を伝えて(バイトブログさんの方で紹介されていたのを参考に🙏)

 

 

 

それから、『普通にワーク進めより、面倒じゃん。もう、やる気が出てこない』と泣き出してしまった娘。

 

 

 

勉強以外にも何かあるなと思い、寝る直前にお話をしました。

 

 

 

考えをまとめるために、娘の感じていたことと、伝えたことを記録しておきます。

 

 

 

 

 

 

自分の中にモヤモヤがあって、ママに言おうと思っても、何かちがう。

(それは、ママの解釈が?)

 

 

 

ママの受け取り方じゃなくて、

自分の伝え方が。

どうやって言葉にしていいか分からない。

 

 

(モヤモヤのままの言葉でいいから、伝えてくれると嬉しい。言葉が見つかるまで待つから、大丈夫。)

 

 

 

あと、ママが納得してくれるかな、とか。言ってもいいのかな、て自分でストッパー掛けちゃう。

(そんな時のための、レッサーパンダ。書いて渡してもいいし、渡さなくてもいいけど、とりあえず書いてみるのも手だよ。)

 

 

 

助けてくれる先生とかにも、気不味くて言いにくかったり、思ったのと違う事を言ってしまう。教室にいてもそうだから、嫌になる。疲れる。

 

 

 

支援室は、小学校みたいに工作とかじゃなくて、ワークとかプリントばかりで、自由度が低くて、それも疲れる。

(それは、自分で慣れていけそうだな、と思う?)

 

 

たぶん、疲れたままだと思う。

(じゃあ、どのくらいなら大丈夫か、調整していこう。

今は、お試し期間だから手の出しやすいワークやプリントばかりなんだと思う。

 

本格的に学習サポートの予定を組むとしたら、美術とか技術の課題を支援室で仕上げることもあるんじゃない?実技は好きでしょ?)

 

 

 

それは、技術室でやりたいな。美術も、なんかお箸を作るからデザイン描くって言ってた。

 

 

 

あと、道徳?で『怒らないじゃなくて、怒れない人』の話があったんだけど、どういう事?

サイコパスの怒りの感情が抜けてるバージョン。もしくは、他人に怒りを向ける場面で矢印を自分に向けちゃう人かな。すごく生き辛いと思う。)

 

 

 

...へぇ。いろんな人がいるんだ。なんか面白いね。

(ちゃんと授業で、教室で面白いって感じる時間もあるんだね。)

 

 

 

まぁ、ある。

あとさ、ママが中学生の時って、どんなだった?辛かった?

(辛かった。夜に起きて、昼間に寝てたよ。人と顔を合わせるのが嫌だったな)

 

 

 

それ、分かる。

(ただ、同じ経験があっても、〇〇がどうして欲しいか、完全には分からないよ。ママは〇〇じゃない、他人だからさ。

だから、ママの言うことが違う、と思ったら言ってね。)

 

 

 

...それでもさ、ちゃんとこうやって大人になれてんだね。

(そうだね。でも、その期間に積み上げられなかった物は大きいと思ったから、ママは大人になってまた勉強したんだよ。〇〇に勉強の手を止めないで、て言う理由はそれね。わかる?)

 

 

 

んー、なんとなく。

(モヤモヤ、少しほぐれた?)

 

 

 

うん。今はもう大丈夫。モヤモヤない。

(いっぱい時間取るのと、こうやって寝る前にちょっと時間取るの、どっちがいい?)

 

 

 

こっちのがいい。改めて時間を作るとかすると、言いたいことがたくさんあって、逆に訳が分からなくなるから。

こういう風のがいい。

 

 

 

 

 

とりあえず、今は大丈夫。という言葉を信じて、就寝。

 

 

 

明日は、支援室の申し込み用紙を渡して、そこからが本格利用のスタートです。

 

 

 

クラスメイトにも説明が入ります。

これまでは、普通の遅刻扱いだったため、元気そうなのに遅れて教室に入る様子に怪訝そうな生徒がチラホラ出てきていたようだと個人面談で聞きました。

 

 

 

仕方がないとはいえ、その辺りも、気疲れの要因だったのかも。

 

 

 

登校時間は、校長先生と娘が一緒に決める約束事として、自分で守れると思う時間を申告するそうです。

 

 

 

その時間が、遅刻として記録されるボーダーライン。

 

 

 

そこは、娘に任せようと思います。

自分で決めた時間を守れるようにサポートするのが私の役目です。

 

 

 

 

 

 

まだまだ、先は長い。でも、モヤモヤを吐き出せてるうちは、まだ大丈夫。

 

 

 

レッサーパンダのポチ袋は残り1枚。次はパンダの長封筒で来るかな?

 

 

 

どんなのが来ても、受け止めるから安心して吐き出せー。

 

 

 

それでは。今日はこの辺で。

 

 

 

明日も、良い1日になりますように。

 

 

 

〜つづく📮