小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

【松江塾】週5は辛いと泣く新中1娘に出来ることは全部した。だからといって、安心して止まらないこと。さて次はどうしよう、と考える。

こんばんは。

タイトルにある新中1娘とのあれこれは、また後ほど。

 

 

 

 

まずは小1息子、久しぶりの公園遊びに大はしゃぎ。全力で遊んでいました。

 

 

 

そして買い物に出ていた母が帰ってきた時には、座椅子で丸くなって寝ていました。

 

 

 

...昼間にあんな記事を書いて数時間後にこれ...(⁠꒪⁠꒳⁠꒪⁠)なんかすみません...

 

 

 

⁠毎日シリーズだけは!!!!と揺り起こして、なんとか音読と三語短文はできました🤤

 

 

 

〜小1息子の自学の記録

⇨三語短文!

【家の電気の明かりの中で 五人囃子を倒すと ラッキーになる。】 36文字!

 

 

頭をグラグラさせてる息子に、なんとか「あかり」の使い方、「五人囃子」の説明をして口頭で作ってもらいました。

 

 

 

我が家の雛飾りはガラスケースに入った一段のみ。この数年は飾ってもいない〜⁠(⁠꒪⁠꒳⁠꒪⁠)⁠〜

 

 

 

なので、お囃子・囃し立てるの説明と、

 

 

 

実際の人形はこんな感じ(うちの雛飾りは一段)とスマホ📷で見せてイメージしてもらいました💡

 

 

母・作

【雪洞の灯りと五人囃子を上手く撮れてラッキーだった。】25文字!📸

 

 

 

〜小6娘 取り組みまとめ

◯ワーク

◯授業動画(英語)

和文英訳・改+α🔻

 

和文英訳プリントを書くときに、ちょっとした文法のヒントや英単語を別紙に書いてみよう...

 

 

 

と思ってたら、先に娘にプリントを持っていかれてしまいました💦

 

 

とりあえず、今日の英単語を書いてたんですけど(⁠‾⁠▿⁠‾⁠;)⁠

 

 

 

また同じ単語が出てきた時のために、これは捨てずにファイルに入れておこうと思います。

 

 

 

◯三語短文

お題「リミット・ミスマッチ・ファイア」

 

娘・作

【リミットまでの時間はミスマッチな君とファイヤーチャージを見る。】 30文字!

 

 

今回のお題、意味はわかっても25文字に収まらず。

 

 

 

言い換えや他の短文を作るために例文を探そうにも、英文として出てきたりで

 

 

 

最後は『調べてもカタカナのままの使い方かま出てこない』と泣き出してしまいました。

 

 

この辺が限界かな、と思ったところで娘に提案。

 

 

 

⇨お題1つで短文を1つずつ作り、もし繋げられるようなら1つにまとめてみよう。

 

 

 

『できなかった』『分からなかった』で終わらせないための苦肉の策でしたが、

 

 

 

1つのお題でなら作れる、と安心した顔をして涙は止まったので安心しました。明日はどうかな...😓

 

 

娘・作 3つの短文

【彼と私の組み合わせはミスマッチだ。】

【キャンプファイアーはとても楽しい。】

【タイムリミットまであと10秒。】

 

 

母・作

【ミスマッチな闘いの中リミット間際にファイアを放つ。】 25文字

 

 

ポケモンバトル?こんな技あったかな😅

 

 

 

〜以上、取り組み終了。

 

 

 

⚠ここから、新中1になる娘の不満とその対応、個人的な考えが長々と続きます!

 

 

 

 

 

 

三語短文で泣いた小6娘ですが、

 

 

寝る間際にまた、中学部の週5の授業についての不満が出てしまいました。

 

 

・夜の自由な時間がなくなる

 

・休みが平日1日しかない

(日曜日は休みが当たり前という感覚で、週休2日とは考えられないらしい😓)

 

・公園で皆とドッジボールできなくなる

 

 

 

今までも、5時には帰ってきてお風呂に入って、と自分で動いていたから大丈夫と思うんですが...

 

 

 

娘は、台所で立ったままの母の胸に額を押し付けて

 

 

 

『塾が始まるギリギリまで何かをしてたくない、時間に追われるのが嫌だ』

 

 

 

と、ずっと泣いていました。

 

 

 

慰めようと頭を撫でる手を娘に止められたので

 

 

 

私ができるのは、胸を貸して、寄り添って立つことくらいしかありませんでした。

 

 

 

それでもたまに相槌を打っていたら、嗚咽の合間に娘は『もうそういう、真面目な返し、いいから』と言い出しました。

 

 

 

お、ピークは過ぎたか?と思い『じゃあ、なんて返して欲しいの?』と母が聞いてみれば

 

 

 

『あ、そっか。たしかに。』とあっさり返してきて、また『でもさ、』と泣き出して。

 

 

 

 

その姿に思うところはあったけど、

 

 

 

ここで可哀想だからと負荷を弱めるのは違う。

 

 

 

週5回のスモールステップで毎日コツコツするのを嫌がって避けて、

 

 

 

じゃあ、娘の望む通りに週2回の授業の塾へ行ったとしたら。娘はその大きなステップを上がれるのか?

 

 

 

...上がれないだろ。今、踏ん張らないで逃げて、その先に何がある。

 

 

 

 

私が折れては娘のためにならない。

 

 

 

そう考えて、責める口調にならないよう、少しずつ、中学部の過ごし方や時間のやり繰りを伝えてみました。

 

 

 

・朝学にしている音読は、塾の3限目(自学時間)にしてもいいし、登校前に見ている授業動画も明日からは受講する必要もない

 

 

〇今まで朝学をしていた時間に、夕方楽しんでいたスマホやSwitch、したい事をすればいい

 

 

〇夕方の和文英訳も自学時間にすれば、もう少し時間に余裕ができる

 

 

定期テスト前に、爆裂期間という授業のない日がある。1年中、ガチガチに授業があるわけじゃない

 

※おぷちゃ🍵で日程を詳しくリプしてくださって、娘にも伝えることができました。塾生保護者様、ありがとうございました🙏)

 

 

↑最後の爆裂期間の話で、娘は『でも、その期間はテスト前だから、テスト勉強しないといけないんでしょ。休みじゃないじゃん。』と言っていました。 

 

 

テスト前のその期間を娘が正しく理解していることに、ビックリすると同時に嬉しくなりました。授業がない=休み、と捉えていない。

 

 

 

でも、それは娘には悟られないように。『そうだね、でも自分のペースでできるよ』程度の反応に留めておきました(⁠^⁠_⁠^⁠;)⁠

 

 

 

そして、娘には、学校と勉強については別々に考えて欲しかったので

 

 

 

あえて『いつでも塾を休んでいい』とは伝えませんでした。

 

 

 

学校の方は、対人関係や思春期、反抗期、これまでの登校歴もあるので、ガチガチに『絶対行きなさい!』と思わせないように声がけをしています。

 

 

 

でも、勉強に関しては単純に遅れている部分があるし、それは本人も自覚している事なので😓

 

 

 

本人も、『英語はともかく、算数が◯△@✕◯ホニャララ(聞き取れなかった)』

 

 

 

この状態で『いつでも』と言うのは危ないな、と判断しました😓

 

 

 

 

 

 

ここまで、ずっと2人で立ちっぱなし、娘は母の胸におでこをつけて、泣きっぱなしでお話していました。

 

 

 

抱き締めたかったし、頭を撫でたかったけど、それは娘が嫌がりそうだったので我慢。

 

 

 

 

 

最後は、泣きつかれたのか『なんか眠くなってきた。』の娘の一言で終わりました。

 

 

 

特に結論だったり、約束もすることなく。いつも通り、お休みなさい、大好きだよ、のハグをして。

 

 

 

娘から、私もだよ、と小さく返事があったので、ちょっと安心しました。

 

 

 

最悪、家出する!と騒いだり、思い詰めて公園から帰って来なくなることも想定していたので😅(そうなったら、個チャ・面談案件だと思ってます)

 

 

本当に、12歳の取り扱いって難しい😓

 

 

 

少し前と違って、慰めればいいってもんじゃないし(求められてない)

 

 

 

励ますのでもない(言われんでもちゃんとやってるし!と反発されるだけ)

 

 

 

諭す?のも違うし。

 

 

 

褒めるのも嫌がるしどうしたもんか、と思っていたら、あるコラムで

 

 

 

『高学年から、子供に掛ける言葉を一文字だけ変えてみよう』というのを見つけて

 

 

 

これだ!と思いました。

 

 

 

⇨『すごいね』と子供の機嫌を取ろうとするのではなく、

 

 

 

『すごいな』と、ただ感心すればいい。こちら側だけで完結する形にして、会話を終わらせる。

 

 

心から感心して、ひとり言のように呟けばいい、とな。

 

 

 

心から感心するのはいつもの事だからいいとして、呟くのはちょっと自信がない(⁠⁠‾⁠▿⁠‾⁠;)

 

 

 

でも、娘には『大人しくしてて』と言われているし、接し方と表現を切り替えるのにちょうどいいタイミングなんですかね(‾⁠▿⁠‾⁠)⁠⁠?

 

 

 

 

 

 

新年度の初授業に向けて、こんな感じでギリギリまでジタバタしていますが。

 

 

 

始まってしまえば何とかなる!

 

 

 

実際に何とかしてきた中学生保護者の皆さんの言葉を信じて、明日も頑張ろうと思います。

 

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

明日も、良い1日になりますように。

 

 

 

〜つづく

 

 

 

寝る前に部屋に落ちてたネジを拾った娘

『(小1息子)は週1回で和文英訳ないし音読も簡単だし、すっっっごいムカつくから頭のネジ取ってやった。返してやんねぇ。このままバカになってアイツも週5で塾に行けばいいんだ、ざまぁみろ』 

 

ここまでノンブレス。荒れてるなぁ、と思いつつ笑いそうになるのを我慢して宥めました。どぅどぅ。🐎