今日は時間が押してバタバタな夕方。
自学で見直しをしている時、目を見て聞くに加えて、言語化させるを意識して話を進めたので
そりゃもう時間がかかった〜(꒪꒳꒪)〜
また出てきた『ママのせいで最悪』から、20分以上かかりました。
再挑戦したエルの物語（原文のまま）で間違えて、
母が説明しようとしたら、机から離れて体育座りをして泣き出しました。
『ママのせいで』は言っていいんだっけ？もう1回、面談の動画を一緒に見たほうがいい？から始まって、
そこからは『うん』『わからない』『覚えてない』、どんな答えでも、こっちの目を見ながら息子が声に出して答えるまで待ちました。
〜ここから会話
〇〇は、何が最悪だったの？
息子 『ママは聞いてないのに言ってくる。だからいやだ。』
聞いてないのに。それは丸付けの時？その前？
息子 『前。』
じゃあ、前は何も言わないことにしよう。丸付けの時は？
息子 『それもいやだ。そもそも、やりたくない。ママ、言い方がきびしい。』
言い方が厳しいのは、丸付けの時？
息子 『うん。』
〇〇はなんでこんなのも出来ないんだ！間違えるな！って、ママが怒ったこと、ある？
息子 『ない。』
そうだね。厳しく言うのは、こんな風に、やだやだ、て〇〇が投げ出した時じゃない？
息子 『うん。』
じゃあ、厳しく言われたくないなら、どうすればいい？
息子 『でも、そもそもやりたくない。』
やりたくない、でも、「やらない」は、ないよ。だって、やらないと出来ないまんまだよ。わかる？
息子 『わかんない。』
前の6枚プリント、最後まで終わらなかったの覚えてる？
息子 『おぼえてない。』
そっか。前は、終わらなかったんだよ。でも今は、８枚プリントで6枚終わるよね。
息子 『うん。』
それは、今までやってきたからだよ。算数の文章題がちょっと楽しくなったのも、ちゃんと続けてきたからだよ。学校の国語も、分かるようになったって言ってたよね。
息子 『うん。』
だから、「やらないは、ない」んだよ。わかる？
息子 『うん。』
じゃあ、今はどうするの？
息子 『やる。』
〜本人の言語化を待ちながらの会話、ここまで。
去年の7月から、母に手を出す⇨暴言ときて、
今度は『肘をついて手に頭をのせる・後ろに手を付いてふんぞり返りながら聞く』といった態度を出してきました。
母はその都度、話をやめる。
こっちを見るまで待って、『その態度はダメ、わかる？』
返事を言うまでまたじっと待つ。
〜
...長かった、つかれた(꒪ ꒪)
...でも、今回は母は泣かなったな。会話に夢中だったから？
どうすれば、息子が答えやすいか考えていて、泣くひまが無かったのかも(~‾▿‾)
長くなっても疲れても、繰り返していけば
そのうち、これが当たり前になって、疲れも感じなくなるはず。
三者面談を思い出しながら、明日も続けて頑張ろうと思います。
〜小１息子 取り組みまとめ
◯学校の宿題（計算・漢字の練習プリント）
◯音読
◯国・算数プリント🔻
国語 ⇨先週の授業のエルの物語を、再印刷。１番最後の余白に、三語短文と苦手な漢字を加えました。
算数 ⇨昨日の分、81マス計算（引き算）−1🙅おしい！
◯三語短文
息子・作
【大気な人が本気で熊と戦ったらしっかりお風呂にはいる。】 28文字！
母・作
【本気で大気の仕組みを知りたいならしっかり学ぶこと。】 25文字！
〜小6娘 取り組みまとめ
◯ワーク
◯音読
◯授業動画（英語）
◯和文英訳＋α🔻
◯三語短文
娘・作
【村長に就任した起源は手のきりきりする傷にある。】 23文字！
母・作
【起源も知らぬ街の長に就任してキリキリ胃が痛む日々。】 25文字！
以上。
それでは、今日も１日お疲れ様でした。
明日も、コツコツ薄皮１枚、親も子も頑張ります。
〜つづくーーーー(ノ^_^)ノ🌟
話せば分かる、と思える背中。大きくなれよ。
