小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

朝一番、小2息子の逃げ口上『知らない』を考える。

 

おはようございます。今日は親単科を振り返り、子供達それぞれを頭の中でクルクル思い出して眺めながらの出勤中。

 

 

 

中1娘の方は、模擬やペナ結果を思い出しながら、そろそろテコ入れしないと、本人の意識の部分が不透明。何とかしようと本気で藻掻いているのか、本気度が結果に見えないんだよなぁ。真剣に。考えていない訳ではない、と思うんだけど。どこまで厳しく言うか。うーん。

 

 

 

で、小2息子。気になるのが『知らない』の使い方。

 

 

 

自分のスマホAIで出てきた、『知らない』の意味は大きくこの2つ。

 

①ある物事に関する知識や情報を有していないこと

 

②関与しないという意思の言明

 

 

 

まぁそうだろうな、というところ。①はそのまんま。息子も『知らない』から『知らない』と言っているだけ。

 

 

 

問題は②、その先が無い、会話をぶった斬る台詞。

 

 

 

これ、母が取り違えてはいけない。放置は出来ないので、②の『知らない(だから何も答えない)』の時は、あえて①の『その事に関してのアレコレを知りません』として受け取ることにしています。逃がしません。

 

 

 

例えば、昨日もあった、このやり取り。

 

 

ゴ『知らない? 10秒前に言った。知らないでなく聞いてなかった、だろ』

 

 

『聞いてたもん、でも知らない』

 

 

ゴ『そもそも、それは聞いていると言わない。聞き流しているっていうんだよ。知らないと言うならもう一度言うから、同じ事を繰り返してまず言ってみ』

 

 

 

目を見て会話をしていても、1度では繰り返せないなんてザラ。でも、『知らない』でなく『えっと、なんだっけ、ママもう1回言って』は出てくる。

 

 

 

それ、ママは『知らない』の後の会話をしたいんだよ、と伝えながらの、自学の答え合わせ。

 

 

 

我ながら、書いていて面倒くさい親。でも家庭でなければ、大きくなればなるほど『知らない? あっそう、じゃあ君はいいや』とスルーされる率は上がるし。ここはね。譲れないとこです。

 

 

 

知らない、は悪くないけど、口癖にするのは危険。

 

 

 

息子が使う単語は、どういうつもりでその口から出てくるのか、それが他人にはどう受け取られるのかな、とか。まず母を試金石にというか。すればいいんじゃないかと思います。

 

 

 

かなり偏ってる知識だったり感覚だったりするけど、まずは、の所で。大丈夫、家の外には色々な人がいるから軌道修正はその都度、されていくだろう。(と、思わなきゃ子供になんて何も教えられないわ(⁠~⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠~)

 

 

 

では、最後に三語短文。

 

📝小2 生き生きと・すみやかに・心地いい

 

息子 【心地いい きょうしつで すみやかに ならんだ後 クラスの

だいひょうの人が 生き生きと 『じょぎょうをします。』 と言った。】 50

 

 

母 【心地良く生き生きと歌い速やかに撤収する様はお見事。】 25

 

 

娘の学校のマーチングバンド部を思い出しながら。

 

学校外のイベントで披露していたけど、演奏・演技だけでなく設置・撤収も素早くて見ていて気持ちが良かった。

 

📝小6(学年間違えた!!) 意図・商い・冷淡

 

娘 【商いの主の意図を知るために冷淡な態度で本性を出す。】 25

 

フィクションで読むなら好きな部類だけど、リアルにいたらイラッとするかも(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠

 

母 【冷淡な者の意図を探るより自分は商いを学ぶ方を選ぶ。】 25

 

付き合ってられんわ、と相手にしないパターン!

 

 

 

〜以上!

 

 

 

子供からの台詞って、言葉そのままより表情の方から受け取る意味のが正しかったりするんですよね。

 

 

 

それを言語化して来いっていう。

 

 

 

娘からは『したら怒るし面倒くさいから言わないんだよ!』て返って来そうだけど。

 

 

 

口に出して会話をしないと、倍どころか3倍以上は面倒くさいぞ?と息子の方も覚えて欲しいところ。そこから分析。息子には何が効果的でどうすれば伸びるのか。先は長いが頑張ります。

 

 

 

では!

 

 

 

今日もお仕事に自学、だけじゃなかった、小2本科オンラインも⁽⁠⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠⁠⁾✨️✨️

 

 

 

がんばりましょー✨️✨️

 

 

 

〜つづく💻️☕🥪🍀