本屋さんへ行ってから、息子がずっと読んでいるポケモン図鑑。
本当は、パルデア?の図鑑を買いに行ったんだけど...
キッズコーナーの棚に並んでいたのは、3冊。
『この2冊で898匹のポケモンの全てがわかる!』 初期のポケモンが載る上下巻と、パルデアの図鑑。
息子は3冊全部欲しがったけど、まずは1冊。
選んだのは、初期のポケモンが載る図鑑でした。
カバーに描かれているのは懐かしいあのポケモンやあのポケモン( ˊᵕˋ )
ていうかこの2冊だけで898匹て。子供の時は151匹覚えてたけど、今の子って1008匹覚えているのか。すごいな!!!
夢中で読む息子を眺めていると、
今遊んでいるソフトや、観ているアニメに出てこないポケモンのことも知りたがるのは、なんでだ?と疑問が湧きました。
答え??
アップデートされながら、途切れることなく続いているから。生きてるコンテンツだから。
ポケモンの種類だけじゃなくて、世界観にさというか。
あーそうだ、なんか『おさるのジョージ』みたいな世界観になってきてんだ。と気付いた時に
また『ポケモンすごいな』と思いました。
白黒ゲームボーイでポケモンを遊んだ時、登場するのはオーキド博士というおじぃちゃん博士。
ジムリーダーは老若男女いたけど、
主人公はキャップを被った男の子で、性別は選べなかった。(子供の時はそんなの気にせず楽しんでたけど(笑))
新しいソフトが発売されるたび、博士は若い男性になり女性になり。
今、放送されているアニメでは
主人公の女の子のお母さんは現役教師でおばぁちゃんは現役の冒険家。古城とか持ってるらしい。なにそれカッコいい。
べつに多様性とか何だとか、難しいことを考えてゲームを楽しんでる訳じゃないけど、
自分が子供の頃に親しんで、同じかそれ以上の熱で子供達を夢中にさせてる、
生き残っているコンテンツを眺めていると、色々な発見があってとても面白いです。
あと個人的に、ポケモンの世界では『他の国』ではなくずっと『他の地方』という言葉を使っているのも面白い。子供にも馴染みがある言葉で、ポケモンの世界にグッと入り込める気がする。
最近は、伝説のポケモンまで色違い出しちゃうの!?(ガラル地方のファイヤーかっこいい!!)とか、
チンアナゴみたいなポケモン見かけて『ディグダ!?』て思ったら違かったり。(そうね、海中とはいえ地面に潜る生態が同じなら違う生き物でもディグダに似た姿になる...?)
過去記事の中でも『テツノツツミ』というポケモンについて語りましたが。
何十年経ってもこうやって人を夢中にさせる、ポケットモンスター!
私はもう現役で遊んでいる訳では無く、ガチで考察されている方に怒られそうなことを書いてみましたが。
白黒ゲームボーイソフトから始まって、
今でも最初の151匹が世界中の子供や大きい子供(笑)の中で生きていて愛されてるのは
継続は力なり!の証明になるんじゃないかなー。と思ったり。
〜さいごに
私はゲーム好きなのでゲーム推奨派です。ルールは必要だと思うけど🙄
好きな物を思う存分楽しんでる時の脳みそってめちゃくちゃ動いてますよね😊✨
息子達には、そうやって楽しみながら賢くなって欲しいと思っています。
でもそうそう上手く行かないのも経験済み😇(だからって好きなものを取り上げたくはない。加減て難しいですよね...🤤)
それでは!
ここまで長々と読んでいただきありがとうございました☺️
〜おしまい🌌
大きな子供なのでこのマジョステを愛用してます。浴衣に合うので重宝する⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾✨