小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

小6娘の『制服はスラックスがいい』にすぐ頷けなかった自分を恥じる。選択制の意味。選ぶのは娘なのにね。

⚠ 反省と後悔の言葉が続くので、爽やかな朝には不向きな記事ですお気をつけください(゚⁠ー゚⁠)!!

 

 

 

 

 

おはようございます。

 

 

今朝もベイバトルをして、息子はご機嫌で登校です。

 

 

 

さてさて、いよいよ明日から冬休み。

 

 

 

年が明けたら、小6娘の中学校の準備が本格的に始まります。

 

 

 

学校から持ち帰ったプリントには、2月の説明会のお知らせと一緒に

 

 

 

制服の注文書もありました。

 

 

指定店舗...諭吉さん◯人分...

 

 

 

正直、この辺りの子ってほぼジャージ生活してるから制服いらないんじゃないかなぁと思ってまう...🤤

 

 

お隣さんからも、年に3回も来ないよって言われたらなんかもうね...

 

 

 

そして噂には聞いていた、制服の種類について。

 

 

 

男女で値段も違うため、制服の欄も男女に別れていました。

 

 

 

◯女子制服

 

ブレザー・ベスト・スカート・スラックス・Yシャツ(選択制)

 

 

 

女子の欄にスラックスがある。

 

 

 

ここ2〜3年で選べるようになったらしいけど、良い時代だなーと思いながらさっそく娘に聞いてみました。

 

 

 

スカート好きじゃない娘 

⇨『スラックスがいい。てか、制服でスカート履く意味って何。』

 

 

 

...うん、母も意味分からんよ。

スカート好きな人だけスカート着ればいいじゃんね。

 

 

 

予想はしてたはずなのに

 

 

 

『うん、スラックスにしよう。』とすぐに返せませんでした。

 

 

 

 

そんな自分が恥ずかしい。

 

 

 

母 『そっか。たぶん、スカートを履いてる人の方が多いと思うから、そこだけは承知しておいてね。じゃー年明けに採寸に行こうか。』

 

 

 

娘の答えを聞いたときに、頭の中に浮かんだのはスカートの中にポツンとスラックス。

 

 

 

別に周りの目とかはどうでもよくて、

 

 

 

気にしてしまったのは

 

 

 

娘が、『スラックスを選んだ時にこの事を知っていれば』と後悔する事です。

 

 

 

 

『それでも絶対にスラックス!』なのか、

 

 

 

『どちらかというとスラックス(周りの反応が面倒ならスカートでもいい)』。

 

 

 

 

つまり、妥協できるレベルなのか。

 

 

 

そんな余計な事を考えて、『スカートの方が多いかも』と言ってしまったんですよね。

 

 

 

 

多数派の意見を押し付ける意図はなくても、

 

 

 

恐らく少数派だろう娘の選択への批判を、

 

 

 

私の発言から受け取ってしまったかも。

 

 

 

(スラックス=少数派も思い込みかもしれなきけど、肌感覚としてまだ浸透してるとは言えない。)

 

 

 

結局、これを聞いた娘は

 

 

 

 

『そっかー。じゃあ、また買いに行くときに決めるわ。』

 

 

 

 

あぁ、本当に余計なことを言った。

 

 

 

 

 

先回りして心配するよりも、娘の選択のままスラックスを買って、

 

 

 

 

後悔するほどならスカートにする、でも良かったじゃん。

 

 

 

 

『周りに合わせなさい』なんて、そんなつもりはなくても

 

 

 

本人にそう受け取られかねない言葉なんて、娘には特に言いたくない、聞かせたくないのに。

 

 

 

 

まずは娘の言葉を受け入れる、それで何かあったら解決策を一緒に考える。

 

 

 

 

肝に銘じなければ。

 

 

 

マイノリティでもマジョリティでも何でもいい、娘の絶対的な味方でいよう。

 

 

 

〜ちょっと考えがとっ散らかってきたので一旦ここまで!!

 

 

 

どうか、卒業式は『面倒だから袴は着ない、フォーマルワンピでいい』(スカート嫌いなのに(゚⁠ー゚⁠)??)という娘の意見が変わりませんように。

 

 

 

1ヶ月前に袴がいい!とか絶対やめて〜⁠(⁠꒪⁠꒳⁠꒪⁠)⁠〜

 

 

 

それでは、朝っぱらから大反省会にお付き合い頂きありがとうございました!!

 

 

 

 

反省はいいけど、いつまでもうじうじ後悔するなら次に繋げろ!!

 

 

 

〜おしまい(⁠ノ⁠^⁠_⁠^⁠)⁠ノ🌟