小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

【子供様】になり掛けてた息子たち。まず襟を正したのは親でした。

耳が痛いーと呻きながら言及させていただきます。

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外から見た他所の子は『あ、子供様だな』と気付くことはあるけど

 

自分ちの事となると見えなくなるもんなんだと背筋が寒くなる、

 

 

数ヶ月前のあれこれ😱

 

 

『泣けばなんとかなる』

 

 

そんな経験を積ませてしまっていた息子。

 

 

ゴン助宅で、

 

 

そんな息子でも家の中の時が止まる言葉といえば。

 

 

 

あれかな🤔と思い当たる言葉を改めて書き出してみました。

 

 

 

旦那さんの

 

『返事が聞こえねぇんだよ。おい、聞いてんのか。返事は?』

 

 

本っっっっっ当に、滅多に!言わなかったけど。

 

 

松江塾でお世話になってからは、

 

息子が泣いていようがなんだろうが、

 

言わなければならない時は、手加減せず 

 

返事をするまで

 

引かずに言ってくれるようになりました。

 

 

私は、息子との約束事をしてからこれだけを言うようになった。

 

 

『それは、許さないと言った。今の行動は許されることか?』

 

 

こちらが先に折れていたけど、

あの授業の後は、

私が引いてはいけないと踏ん張るようになった。

 

 

そして、どちらかがこの言葉を言ったなら

 

 

『まぁまぁ』なんて口は挟まない。

 

 

そういう家族のルールが出来た。

 

 

こうして、

 

息子も娘も子供様になっていたかもしれない(ほぼなっていた)未来から救われた。

 

 

(娘は不登校へのメンタルケアの影響で、

子供様みたいな

そうでもないような

また微妙なラインだったけど😅)

 

 

いつからでも、子供様から引き戻す事はできる。

 

ただ、そのためには私たちが

 

 

自覚しなければいけない事があった。

 

 

今の行動が、子供様を作り出していないか

 

 

思春期を迎えた時に、また間違った対応をするんじゃないか。

 

 

まだ不安になる時はあるけど、

 

 

何度でもこの記事を読み返して、

 

 

息子と娘と真正面から向き合っていこうと思いました。

 

大切な大切な、私達の子供の未来。

2人のそれを、暗いものになんて、するもんか😤😤😤

 

負けるな、折れるな、がんばれ自分と旦那さん!!

 

〜おしまい!