耳が痛いーと呻きながら言及させていただきます。
外から見た他所の子は『あ、子供様だな』と気付くことはあるけど
自分ちの事となると見えなくなるもんなんだと背筋が寒くなる、
数ヶ月前のあれこれ😱
『泣けばなんとかなる』
そんな経験を積ませてしまっていた息子。
ゴン助宅で、
そんな息子でも家の中の時が止まる言葉といえば。
あれかな🤔と思い当たる言葉を改めて書き出してみました。
旦那さんの
『返事が聞こえねぇんだよ。おい、聞いてんのか。返事は?』
本っっっっっ当に、滅多に!言わなかったけど。
松江塾でお世話になってからは、
息子が泣いていようがなんだろうが、
言わなければならない時は、手加減せず
返事をするまで
引かずに言ってくれるようになりました。
私は、息子との約束事をしてからこれだけを言うようになった。
『それは、許さないと言った。今の行動は許されることか?』
こちらが先に折れていたけど、
あの授業の後は、
私が引いてはいけないと踏ん張るようになった。
そして、どちらかがこの言葉を言ったなら
『まぁまぁ』なんて口は挟まない。
そういう家族のルールが出来た。
こうして、
息子も娘も子供様になっていたかもしれない(ほぼなっていた)未来から救われた。
(娘は不登校へのメンタルケアの影響で、
子供様みたいな
そうでもないような
また微妙なラインだったけど😅)
いつからでも、子供様から引き戻す事はできる。
ただ、そのためには私たちが
自覚しなければいけない事があった。
今の行動が、子供様を作り出していないか
思春期を迎えた時に、また間違った対応をするんじゃないか。
まだ不安になる時はあるけど、
何度でもこの記事を読み返して、
息子と娘と真正面から向き合っていこうと思いました。
大切な大切な、私達の子供の未来。
2人のそれを、暗いものになんて、するもんか😤😤😤
負けるな、折れるな、がんばれ自分と旦那さん!!
〜おしまい!