小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

中学受験をする友人への負い目を払拭した小6の娘。6年後の大学受験への意気込みを語る。

※中学受験を否定する意図はありません。

ただ、不快に思われる可能性もあるので自衛をお願い致します🙇

 

 

 

 

 

 

 

 

『受験をしないことをポジティブに捉える。』

 

いつかの真島先生のお話やブログ記事のタイトル、内容

小6娘へ送る言葉として使わせていただきました。

 

寝る前の会話で、娘が言い出しました。

 

中学受験をする友人の声を聞いて

 

『受験をしない自分が

 

頭が悪いような気がして

 

なんかなーって。』

 

進学先を書くプリント配布の際のクラスでの会話で、そう思ったそうです。

 

友達に『頭が悪い』と言われた訳でなく、

 

娘の受け取り方の問題。

 

なので、言葉を尽くしてお話しました。

 

結局のところ、

 

みんな、6年後の大学受験に向けてコツコツ積み上げていく事には変わりがない。

 

でも、受験に向けて積み上げてきた量・質の差は確かにある。

 

それだけの努力をして、習慣を付けていた子は存在する。

 

そういう子がいて、

自分とは実力も意識も違うのは

娘にも、事実として受け止めてもらった。

 

でも、それを娘が負い目に感じる必要はないという事も、伝えた。

 

どっちにしろ、6年後には同じ土俵で勝負するんだから。

 

 

小学生で中学受験をして、6年後に大学受験をするか。(中高一貫校の場合)

 

中学生で高校受験をして、3年後に大学受験をするか。

 

 

今、努力をして、自学の習慣が付いてる子は

 

中学受験をしようがしまいが

 

6年後に結果を出すだろうし

 

ごく少数の『受験する事実』のみを自慢してくるクラスメイトの一部は

 

進学しても深海魚になってしまうだろうし。

 

そんなアレコレを、1時間。

 

そして、母の

『今のコツコツは、6年後とその先に向けてのコツコツなんだよ。』という言葉に目を丸くする娘。(そうなの!?と言われた。あれ、伝えてなかったっけ🙄)

 

 

 

『中学受験をしてもしなくても、

今のコツコツを続けた、

自分の6年後を想像すればいいんだよ。』

 

この言葉に対して

 

娘『ふーん。なんか、

 

見てろよ、6年後。

 

幼馴染みの友人くん、

最後は私が勝つからな、

覚えてろよ。

 

って感じだな。

 

...あれ、なんかこの話、聞いたことあるような...』

 

東大へ進学した

 

松江塾と他塾の生徒さんのあの話。

 

授業内でされた、そのお話を

 

娘も思い出したようです。

 

あの話、熱いよね。

 

2人共、かっこいいよね。

 

そんな風に笑いながらお喋りしていたら

 

娘の顔も明るくなっていました。

 

小学校のクラスで、

 

こういった話題になるのは、

 

私自身の子供時代・地域では考えられなかったことです。

 

松江塾からの情報が無ければ、

悩む娘に言えるのは

 

『気にしないで!』くらいしかありませんでした。

 

受験しないことをポジティブに捉える。 

 

そう発信してくれた事に、感謝です。

娘に送る言葉をたくさん、ありがとうございました。

 

〜最後に 

 

娘と同じ小学6年生、受験生のその頑張り、努力、親御さんのサポート。尊敬しています。

 

受験生の皆、頑張って。

 

望む道に進めるよう、応援しています。

 

努力が実りますように。桜、咲きますように。

 

追記:

この記事を書いたキッカケになったリンクを見つけたのですが、

ママブロガーさんへの言及記事でした。

www.matsuejuku.com

 

たけのこ母さんのこちらの記事、

きちんとした考えの上で戦略的に行動されていて✨

中学受験をしない事にモヤモヤを抱えている方に、ぜひ読んでもらいたいので

真島先生のブログで紹介されているより前の記事を

言及させていただきます🙇

takenokonokko.hatenablog.com