小6娘は『どうやるか』〜その⑧〜
6年生になってから5ヶ月、
クラスに対して
これまでと違った感覚を持ち
戸惑っているらしい、マイペース娘🥸
そして、戸惑っているのは母もです😅
今日も、職員室へ遅れながらも登校。
母・作成の和文英訳を持って行きました😊
〜本日の取り組み
◯和文英訳 (学校) ok!
◯国語ワーク 1ページ ok!
◯算数ドリル ok!
◯授業動画で復習 1コマ ok!
◯音読 ok!
そして、これからの方針について。
『学校・登校』に対して
どの方向に、舵を切ればいいのか🤔
先週の土曜日、朝。
新学期の1週間を終えて、
娘からポロッと出た言葉で私も迷っています。
〜以下、不登校について続きます。
娘の心情の吐露。
『なんか、早く、月曜にならないかな。
友達と会いたい。学校いきたい。
クラス、前と違って落ち着いてるし。
正直、前のクラスやばかったよね。
学級崩壊って感じ。
今のクラス、落ち着いてるよ。』
『自分でも、なんかビックリするけど。』
『早く、学校行きたい。』
"学校に行きたい"なんて、
娘から、この言葉を聞くのは数年ぶりです。
...たしかに、去年は、正直、学級崩壊
してました。
娘以外にも、
騒がしすぎてクラスに入れない子
煩くて廊下に避難する子
保健室や職員室で過ごす同級生の話も聞いていました。
うちの場合、それ以前からの行き渋りが不登校の始りだったので
全ての原因を学校に求めるつもりはありません。
ただ、学習の対応という面では、不満が残っているのは確かです😅
...5年生の算数スキル、配られてないんですよねー...
1年生〜4年生、6年生の今はきちんと配られています。
5年生の時だけ無いとは一体...?
当時は他にも気にしなければならないことが多々あり、問い合わせるのを忘れて
ここまで来てしまいました(オイ)
そして、現在。
クラスが1つ増え、学級人数も減り。
同級生の皆にも落ち着きが出てきたようで。
6年生も1/3を終えたタイミングで、
娘にも表立って変化が現れました。
それが、先週の土曜日朝の発言。
4月〜の学校生活で、
ほぼ登校できなかったとはいえ(計3回)
『いまのクラスなら、安心できる』と言って
耐えられる?がんばれる?
と、思ったようです。
和文英訳プリントと塾の国語ワークを持っていくあたり、
『自分も学校という場で勉強ができる』
『皆と違う方法でも、前に進んでいる』
というのも大きいのかもしれません。
登校する事を前提とするなら、
生活サイクルの変化で
朝の、娘への対応も声掛けも変わってきます。
さらっと、当たり前に、一緒に家を出る流れにしようか。
まだ、『どうする?』と聞き続けるか。
今日のところは、
『明日も同じ時間に起きよう。また、声掛けるわ』とだけ伝えて
それぞれの布団へ入りました。
3歩進んで、2歩下がる。
すべて一足飛びで解決することは、ない。
それを肝に銘じて
まずは学校とお話してこようと思います。
ちょうど、個人面談ももうすぐです。
きちんと娘のことを伝えられるよう
観察・記録・見守りながら言語化して
より良い方法を、学校と一緒に探していきます。
ここでタイトル回収!
変化に戸惑うのは本人ばかりではない。
でも、動じる姿は見せたくない。
ここが、親力の見せどころ!
(とか言って、泣くのも笑うのもいっぱい子供の前でしてますけどね!!)
明日はどうなるか分かりませんが、
娘と一緒にがんばります😁👍🌟
本日もお疲れさまでした😆!!
明日も、良い1日になりますように。
〜つづく!〜
最後の課題開始時刻 23:27 +42分🎃ワォ