小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

人生初の夏休み⑰に、かえて〜息子の言い分、母の反省、改善すべきこと。「楽しいから続けたい」にまた泣いた。

おはようございます!

今の我が家の状態から、動いて改善!

するべく本日も息子とガッツリ向き合っていこうと思います!

 

昨夜は、オンライン授業のあと、息子と旦那さん2人で車でお話をしていました。

 

その中で息子から、

「授業中にママに邪魔して欲しくない」

「塾は楽しいから続けたい」ということを聞き出しくれました。

 

まず、息子が感じる『邪魔なこと』とは。

 

➀息子がフライングで問題をやろうとするのを止めること?

 

➁プリント裏に書く問題を正確に書かずに済ませようとするので、

「まず先生が何を書いているのか、よく見て、聞きなさい」と口を出すこと?

 

③息子に問題の意味がわからない、と説明を求められたとき、私も上手く説明できなかった状況のこと?

 

「ママのせいで、余計に分からなくなった!」とはよく泣いている息子から聞く言葉です。

 

よっぽどの事がなければ、普段は「人のせいにするな」、で終わります。

 

でも、勉強となると、そう言われたら私が謝ってしまっていました。

「それはごめん、」と前置きなんかして。

 

確かに、私が手出し口出しをしてしまってマイナスに働いてることもあると思う。

 

でも、

 

『だから』自分は出来ない。

 

理由を人のせいにして、

 

『だから』何をしてもどんな態度してもいいとか

 

それでどうにかなるとか

 

そんな訳ないでしょう。そんな風に思わせてきたことを恥ずかしく思います。

 

私は、改善策を探します。そのために反省します。

 

リアルタイム授業で付いていけなかったり指示が聞けてないなら、

 

次の授業までに動画授業をみて演習させるべきでした。だって出来てないんですから。

 

体験の時には数回同じ動画をみて練習したのに、

いま授業動画の繰り返し復習はしていなくて、

復習といえば同じプリントをゆっくりやるだけでした。

 

前々回の泣いていて受けられなかった部分や聞けなかった解説を、1個でも数分でもいいから、

先生の目を見ながらまた受けさせればよかった。

 

先生の解説で分かろうとする機会を、息子に与えなかった。

 

リアルタイムでの息子の授業の様子を受けて、動画で復習することを、私自身が避けて逃げていたことに気付きました。

 

私の反省は、『私たち親が』『自覚なく』

楽な方に流れていた事です。

 

2週間後の授業までに、私たち親に何が出来るのか考え直して、

息子の中に今回のパパとの約束、話が打ち込まれているのか、

注意深く見ていこうと思います。

 

 

〜ここから特に愚痴、です。

 

 

今後、パパとももっとがっつり話します。

 

息子と絶対的な約束事をしているその瞬間、その息子の目の間で、

「でも、ママも、息子の言い分を聞いてそこは気を付けてあげて...」とか言い出してたので。

 

それは、約束を刻み込んでる今その瞬間に言う事じゃない。

 

息子の前で、「母にも悪い所があるから気をつけようね」なんて喧嘩両成敗に取られかねない発言をして、

 

「あ、やっぱりママにも落ち度あったんだ、てことは自分にも正当性あったのでは?」

 

なんて

 

この問題に関しては、

息子の中に「パパから許可が出たかも」という逃げ道を1ミリも作るな。

 

そんなことを思うかもしれない危険性をほんの少しだって残すんじゃない。

 

私だって、100%正しいなんて思ってません。パパの言ってることも、息子の言い分も分かります。

 

ただ、それとこれ、分けて話そうよ。

私に向かって話をするのは、今じゃない。

息子が目の前に居ない時にして。

 

息子には改めて私から

「それとこれとは、話は別。この約束事に例外はない。今日、パパとママが話したこと、頭に刻み込んで忘れるな」と言って一旦話は終わりました。

 

泣きつかれて、話が終わった後の息子は寝落ちしてしまいました。

 

本当は最後のセリフ、パパに1番言って欲しかった。

 

息子と2人の時に強く言ってあるのかな?

 

それとも、散々、私に強く叱られて、パパに怒られるの怖いって泣いてたから手心を加えたのか?

 

はーーーーーー。

一晩経っても、モヤモヤ止まりません。

この辺り、どういう風に叱って、話をしたのか、また詳しく説明してもらおうと思います。

 

最後に、息子はパパに「授業は楽しい。また受けたい」続けたいと言ってたそうです。

あんなに泣いてたのに。

楽しさ、見つけてたみたいです。

楽しいって感じられる息子にまた私が泣きました。(泣きすぎだ...)

 

続けたいって意思があるなら、息子、それはこれからの態度次第だよ。行動次第だよ。って伝えました。(寝落ち寸前だったから聞こえてたかな?何回でも伝えなければ。)

 

家族で直していかないといけないこと、動いて改善、こうして吐き出して、言語化して、がんばります。

 

 

今朝は改善策その1、

今まで徹底できていなかったことを徹底。

 

音読のあと、

苦手な算数の文章問題を1問だけやりました。  

 

◯声に出して問題を読んでもらい(今まで息子の気分によって読まなくても許していた)

 

◯足し算か引き算か分からなくなってたので絵を書いて(今まで息子の気分によって以下略。)

 

◯式に落とし込む

 

 

ここまでを、一緒に。

泣こうがフテクサレようが、

この方法が当たり前になるくらいに、少しづつ取り組んでいきます。

 

やっぱり息子には「分からない」「自分はちゃんとやった(つもり)なのに口を出される」がストレスなようで、  

 

お?となる場面は1回あったけど(それは許されることか?と圧)

ほんの少し、ちょっとだけ、改善できたと思います。

 

駄目なことは駄目なこととして、息子にとってストレスなことを、ストレスじゃ無くなるように私も努力します。努力させます。

 

また、しんどくなったらLINEして、

軌道修正してもらいながら、

前に進もうと思います。

 

午後は大切な用事があるので、今日はここまで。

 

ありがとうございました!

 

〜つづく〜