今朝は音読のタイミング間違えましたー!
プラレールで遊び始めて完全にやる気が!
本人は児童館から帰ったら!と言うのでその言葉を信じましょう!
でも、朝は何かしらやる!
という約束だったので、息子と相談。絵日記を書くことになりました。
学校の宿題では、夏休み中に1枚だけなので、息子のやる気がある今のうちに😊(ところで1枚って少なすぎでは!?)
しかし絵はすごく丁寧に描いていくけれど、日記部分が... 1行...。
『かぶとむしがいえにきてうれしかったです』
3語短文でも思いましたが、息子が『文章』を作るって、あまり見たことはないなーと改めて思いました。
本人はおしゃべりだし、絵本読んでーと言ってくるので、こんなに『文章が出てこない・書けない』とは😅
ママさんブログの神記事、読書感想文の記事を参考に、まず箇条書きでもいいから「カブトムシに関して書き出してみようか」と言ってみたのですが、
書き出すための別紙が増えることに、ものすごい拒否をされ断念。
母 「じゃあ、お友達に、うちのカブトムシを紹介する気持ちで書いてみれば?」
息子 「何で紹介しなきゃいけないの。普通そんなことしないよ」
母 「名前付けたじゃん、それはいいの?」
息子 「別に名前なんていらなくない?」
なんでしょう、ある筈だったカブトムシへの熱い想いが微塵も感じられないこのやり取り...。
そうしたら、「うちのカブトムシ強いよ、でもいいの?」とコメントが。
息子から言葉がでてきたー!!
こうして絵日記は完成しました🤤
そして、会話していてわかったこと。
息子「もうマル(。)を書いちゃったよ。」
だから、次の文章を書いちゃだめなんじゃ?
ということらしいです。
そういうことかー!
だからアサガオの観察とか学校でも1行だったんだ。
作文が作れない理由は他にもありそうですが、なんとかもう1文書いて、朝の取り組みはここまで。
◯絵日記 1枚 ok!
と思ったら、カブトムシを観察して気分が上がったらしく
◯音読 ok!
◯学校の宿題プリント 2枚(国・算数)ok!
取り組みました!
そのまま学習に意識が向いたのか、プリントをやりながら「へると〜、残りは〜の時は引き算で、比べると〜の時は...引き算!じゃなかった、足し算?(うろ覚え!?)」
母に算数を教えようとがんばっていました(笑)も少し復習がんばろねー。
午前中のYouTubeタイムのあと、息子は児童館へ。夕方のやることを考えながら、母はお仕事です。
〜夕方〜
お迎え後、公園で遊んでスッキリしたら
◯学校の宿題プリント 2枚(算数)ok!
あとはご飯を食べて寝るだけです!
が、その前に体力が有り余っている息子、ずーーーっとお布団の上で前回り。
娘も加わって、2人で体育ごっこが始まりましたー。(1人が前転したら「ハイ!」と合図。2人で延々と回ってます🤤)
眼の前で前転してる息子ですが、毎日の宿題・音読はかなり習慣化されてきました😊
でも、そうすると今度は、今の子供にちょうどいい自学の内容にも悩んでしまいます。
「学校のプリントが簡単すぎる」と言いながらやっているのを見ると、じゃあもっとやっちゃいなよ!と言いたくなったり😅
今日も頑張った息子、せっかく続いてきたことを、私の一言で崩さないように。どこまで出来るのか、これからもよく観察して行こうと思います。
本日も暑い中お疲れさまでした!
明日も良い1日になりますように😊