おはようございます。いまだに咳が止まらない、しつこく居座るコイツは何なんだ。
そんな朝ですが、書きたいのはイラッとする喉事情ではなく、旦那さんとのお話です。
大工な旦那さんに、昨日ちょびっと怒られ?ちがうな、窘められました。
軽い気持ちで自分が言った『(癖の強い)新人でも育てられるような人材になれればさ、食いっぱぐれる事はないのかなーと思えば、次のシフトも頑張れる気がする』
これに、旦那さんスイッチが入ったようで。
『その、ゴン助の言う「食いっぱぐれない」ていうのは何?』
ゴン 『いや、単純に誰を削ろうかと思った時に、この人は居ないと困る、そうなれたらいいなと思ったって話で。狭い小さな店の中の事だけど。』
『それはそうだと思ったけど。専門職の人の前で、食いっぱぐれないために、て言うから引っかかるんだよな。他の人から見て、認められるような何か、資格でも何でも、これは誰にも負けない、て何かをゴン助は持ってるの? 』
ゴン 『ないですね。すんません。軽い気持ちで言ったけど、ふざけてはない。ただ、私が口に出すには生意気だし100年早かったです。でもさ、何もないからこそ、今から出来ることないかな、目標くらいは持っといた方がいいんでは、と思って。それで言ってみただけっす』
結局、最後は旦那さんに『悪いけど、ちょっとね。自分は気になった』と謝られました(‾▿‾)
いやいや。いつもふざけた事しか言わない旦那さんが、たまにスイッチ入るな、と思っていたらこういう事か。職人としてのプライドが刺激されていたらしい。謎が解けた。
経験も20年を超えて、名指しで呼ばれるくらい腕のいい大工さんからの『軽々しく言ってんな』とか。落ち込むより何より、うわカッコ良いな、と思ったのでしたヾ(・ω・*)ノワー
うん、外で発言する際には気を付けよう。
ではでは。旦那さんの惚気話はここまで。途中でやってきた娘に『何やってんの、ケンカ?』と聞かれて、『いやいや、パパ格好いいなって。娘、ちょっと聞いて』と言ったが聞いてくれなかったので書き残してみました(~‾▿‾)~
また、イラッとした時のストック(笑)
それでは、今日もお仕事に自学の伴走その他諸々!!がんばりましょー⁽( ˊᵕˋ )⁾✨️✨️✨️
〜つづく🛠️🛠️🛠️🏡🚙
そういえば、昨日の小2エルの物語。
図形の問題も、『床を作るじゃん? 』から始めて『もう2階の床の分はさっき数えたから、壁を立てるのに必要なのは竹ひごだけで...』とか。説明が旦那さんぽいなーと自分で思ったり。
14年も一緒にいれば、色々と似るんだと面白くなった(笑)