小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

姉弟の関係。同じくらい見てるし大切ってことを伝えていくって難しい。

小6娘『どうやるか』〜その⑰〜

 

社会のドリルに筆ペンで地名を書き込み 

 

ニッコニコなマイペース娘!!

 

🔻今日も学校に和文英訳+直しを持ち込み🥸

 

 

だがしかし

早めに教室に上がったから

やるタイミングがなかった、と

そのまま持ち帰ることに😅

 

その代わり、国語テストがあったようで

嬉しそうな報告がありました😊

 

娘 『久しぶりのテストで何点だったと思う!?』

 

CD音声を聞いてメモを取り、

設問に答えるテストで

 

100点💮👏

 

簡単だったからねーと言いながら

 

とっても嬉しそうでした☺️

久しぶりに受けたテストだったので、

またひとつ自信になってくれたらいいなぁと思います☺️✨

 

 

〜本日の取り組みまとめ!

 

 

昨日まで2日間、算数ドリルなしになってしまってたので

 

やっぱり娘から苦情が来ました😅

 

娘の言い分。

 

・算数は苦手だからやだ!!

・社会やってるんだからいいじゃん!

 

 

母の言い分。

 

・苦手だからやるんだよー。少しずつでいいから。コツコツ薄皮ね。

 

・社会と算数は教科が違うんだから、

アレをやればコッチはなし、はないよー。

 

・最初の方のページ、見たことある問題じゃない?

自学ノートに、1問ずつ一緒にやったことあるじゃん。それと同じだよ。娘ならできるよ。

 

⇨結果

 

◯国語ワーク 1/2ページ ok!

◯社会ドリル 1ページ ok!

◯算数ドリル 2ページ ok!

 

あれ、社会ドリルやるの🙄?と思ったら

 

筆ペンで地名を書くのが楽しいみたいで

気晴らしがてら、取組むそうです😊

 

算数ドリルは

 

理解できる範囲だったようで

2ページ頑張りました🥳✨

 

音読が終わったら、

 

息子と3人で約束していた17分のゲーム!

 

『なんちゃって枕ラグビー』は小1息子のシリーズで書いたので、

 

※『ピコピコハンマー叩いたのだれだ』ゲームのルールを書き残し!

 

※1人が布団を被り、どっちがピコピコハンマーを使ったのか当てるゲーム。

 

どちらが叩くか相談する声を聞かせたり、

足音で撹乱したりと作戦は無限大。 

 

でも「なんか叩き方が優しかった」と

母は看破される確率が高い。

 

(ちなみに力加減を間違えて「いたい!」と言われたら即、終了は、対・息子用ルールである(笑))

 

遊び終わるタイミングで旦那さんがチラッと覗いてきたので(/ω・\)

 

息子はお風呂、

 

娘は残りのやることに取り掛かりました😊

 

和文英訳+直し ok!

◯授業動画(英語・復習)1コマ ok!

◯音読 ok!

 

さて寝るか、の前に

 

学校について

 

息子と娘で気になる会話をしていました。

 

〜ここから不登校について続きます!

 

 

 

 

 

 

 

息子 『姉ちゃんはさ、学校ズル休みしてるの?』

 

娘 『してないし。どうせシロ君(近所の下級生の友達)に言われたんでしょ、私がズル休みしてるって。』

 

息子 『ちがうよ、最近シロ君に会ってないし。いわれてないよ。』

 

そこから先の会話は聞こえませんでしたが、

 

娘は弟に対して『あっそ。』と、あしらう感じで  

その後は、相手にしている様子はありませんでした。

(※シロ君は仮名です)

 

姉弟の間のこういったやり取りには、

 

親が介入するかどうか

 

娘の反応をみて決めています。

 

これ、

登校に悩みを抱えている姉弟の、保護者あるあるなんじゃないかなーと思います😓

 

 

それぞれへの説明というか、

ケアの仕方も難しいですよね。

(下の子も不登校に、とはよく聞きますし)

 

うちは、息子が年長さんになってからずっと

 

今でも折に触れて言い聞かせています。

 

 

『息子、よく覚えておいて。

 

人にはそれぞれの感じ方やペースがあって、

娘もそうして過ごしているだけ。

 

あなたには見えないところで、

皆と違う場所とやり方で、

あなたと同じように頑張ってる。

それは忘れないで。

 

なんで姉ちゃんだけ?と思うのは当たり前の事だから、どんどん聞いて。

 

なんで、て思うくらい息子も頑張ってるからね。

 

ただし

自分に見えてないからって姉が"楽をしている"と言って馬鹿にするのは違うし、

それは絶対にママが許さないよ。』

 

娘の事も息子の頑張りも、

同じくらい見てるし大切ってことを

 

伝えていくって難しい。

 

その対策として、よく言うのが

 

母 『みてー!娘が作ったやつ!すごくない!?』

⇨そうだね、て皆で一緒に褒めて、

 

母 『そういえば、息子もこないだ作ってたね、すごいやつ。アレもカッコ良かったよね!』

⇨娘・息子『たしかにー!!』

 

 

こんな風に、

お互いの"褒め合いっこ"をしています☺️

 

『1番すごい!1番大好きだよ😁』と伝えるのは、

それぞれが1人でいる絶対にバレない時だけです(笑)

 

こんな対策ですが、

 

それだけで済んでいるのは

 

娘が

弟になにか言われても

『あっそ。』で流せる強さを手に入れたからだよなぁ、

と思います。

 

大人も含め外野からの視線や、

同級生からも色々と言われてきただろうし。

 

傷付いて泣いて

丸くなって終わるんじゃなくて、

 

今みたいに元気に泣きながら怒って

文句を言えるようなら大丈夫。

 

怒りながらも受けて流せるようなら上等。

 

息子も、

そんな姉との折り合いを

自身の成長の中で

上手く見つけていくんだろうと思います。

 

お互いを馬鹿にし合うような関係にはしたくない。

 

ヘタに親が介入したほうが、拗れそうですし😅

 

いつでもフォローできるように見守りながら、

ちょうどいい塩梅は

本人たちに見つけてもらおうと思っています😁👍🌟

 

まだまだ、大きな衝突の波は来そうですけどねー🤣!頑張ります!

 

 

それでは、本日もお疲れさまでした😊

ここまで読んでくださってありがとうございます☺️

明日も、良い1日になりますように。

 

〜つづく〜

 

 

最後の課題開始時刻 22 :01 +40分😱フリダシニモドル‼