帰りの電車の中で見つけたコラム中で、
理不尽な目にあった時、
【事実を否認し、過去を認めないと、精神的に大きく消耗してしまいます。事実を受け止めることではじめて、人は対策を取ることができるのです。】
その対策として、
【努力をし続けるしかない。覚悟を決めて誓ったことを、毎日のコツコツの努力をする以外にない】と。
(ここ最近、毎日のように目にするフレーズ... )
この女性の方は、1日18時間以上の勉強をして、受験の後は倒れるくらい努力をした方です。
史上最年少の日本人研修医として海外に渡るも、劣等生扱いで…
そんなすごい方でも、
派手にみえる世界も「コツコツ」で成り立っていると断言しています。
劣等生になった原因のひとつは、言葉の壁だったそう。
受験で使う英語が出来ても、専門用語の略語やコミュニケーションで苦労をされたようです。(英語学習の重要さをますます感じます...)
今日、仕事をしていて、
理不尽なお客さんが来て、理不尽な目にあって、先輩に迷惑をかけて、自分は傷付いたんだーと認めないと、
確かに消耗が激しいです。
我慢しているだけでは、この仕事を嫌いになってしまいそうです。
でも、まだ今の仲間と働きたいし、
仕事は好きなので
このコラムを書いた方のように
なんとか頑張っていこうと思います。
おわり
(早く帰って子供たちに癒やされよう...)