小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

大人も大変、スマホついつい見ちゃう問題。換えるべきは手に持つものではない、それは最終手段に取っておこう。

おはようございます。

 

とうとう12月も2日目。爆裂期間も終わります。皆で一緒にカメラオーーーン!!

 

 

は、できてもマイクオーンできるかは微妙。寿命なんですかねマイノーパソ...(T T)💻️

 

 

 

でも今朝書きたいのノートパソコでなく、スマホについて。

 

 

 

先日の飲みでポロッと言われた友人からの一言。

 

 

 

『紙の本にすれば?』

 

 

 

あー言ったな。言っちゃったな。数年掛けて電子書籍に移行した収集癖のある本の虫に。

 

 

 

その最初の一冊が駄目なんだって。床抜けるんだって(笑)

 

 

 

大昔、知り合いの知り合いのお家の手伝いで部屋の整理をした事があるのですが。

 

 

 

リアルに本の山で和室の畳が重さで沈んでいて(息子さんは成人済み、大人の財力で集めに集めてた)『あ、この程度で畳ってこうなるんだ』と思った記憶が。

 

 

 

自分もそうなるかも?と容易に想像できたもので。

 

 

 

だって手に届く場所に紙の本の山て。自分専用の図書室、いや図書館に住んでるよんなもの。自分の巣。作りたいわ、そんなん。

 

 

 

でも我慢!いま、本は高い!!昔は2.000円あればハードカバー本買えたし文庫本は500円と少しくらいだったからね!!!新書版も、たしか1.000円ちょいだった気がする。切ない。(だがしかし作家さんに還元して欲しいから値下げは求めない。でも古本は求めてしまうジレンマ。ぐあ。)

 

 

 

それで。言いたいのは、

 

 

 

子供の『見て!』にすぐに応えられない時の親の手の中にあるもの、それは何?てこと。

 

 

 

自分の場合、子供の自学を考えている時はLINEの中の授業プリントや8枚プリント、毎日シリーズ、つまりスマホを持って見ている。(紙のプリントは、裏紙として使うか、溜まるからすぐ処分して無い)

 

 

 

息子の横で一緒にお絵描きをしている時は、大抵は資料として画像を観ながらだからスマホは横に鎮座。

 

 

 

仕事のシフトの確認は毎週のように、習字の先生との連絡も、学校の予定もアプリで確認、娘の遅刻、出欠席や早退時刻のお知らせ、家計周りのあれこれも。

 

 

 

全部、ぜーんぶスマホ

 

 

 

『ちょっとママ、聞いて!こっち見て!』

 

 

 

『ごめん、これだけキリがいいとこまで!終わらせたいからちょい待って』

 

 

 

その手の中にあるのが、紙の本だったら納得するのかい?

 

 

 

手帳だったら。通帳だったら。画集だったら。

 

 

 

うーん。子供の目線から見ても、どうなんでしょ。

 

 

 

あの子達が求めているのは『スマホじゃなくて』のほうでなく、『自分の方をみて』

 

 

 

こっちだな。

 

 

 

なら、換えるのは手に持つものでなく意識。段取り。優先順位。

 

 

 

子供の起きている時間、家にいる時間。それ、その時にする事かいな?自問自答。

 

 

 

だから、ママさんや。

 

 

 

紙の本がどうとかじゃ、ないんだよーヾ⁠(⁠ ͝⁠°⁠ ͜⁠ʖ͡⁠°⁠)⁠ノ⁠

 

 

 

みたいな事を、さらっと答えたのでした。

 

 

 

いやこれ、普通にブログや趣味に没頭して本気で子供を見てやれよ、という場面も多いので。何を偉そうに、なんですが。

 

 

 

その時間。文字に没頭する瞬間は、本当に全て忘れるか全集中して一点の事を考えているから、究極の気晴らし?ストレス発散?なのです。

 

 

 

なので取り上げられたら発狂する(笑)

 

 

 

あ、そしたら家の床が抜けるだけか(⁠*⁠ノ⁠・⁠ω⁠・⁠)⁠ノ⁠📚️📚️📚️

 

 

 

でも、端から見たら動画を観まくる中学生と変わらないんだよなー...

 

 

 

最近聞いた話。親の制限が掛かっていない方、予備のスマホで7時間見ていた中学生。只今、一週間の取り上げ中。

 

 

 

7時間なら映画3本か...  アニメなら約12〜3本、ワンクール分。余裕で見れるな、と思ったのは秘密。

 

 

 

これ、TVやゲーム機ならもっと早く発覚したけど、勉強にも使うと言われたから管理が甘くなる、と嘆いていました。

 

 

 

わーかーるー。

 

 

 

もう与えない方がいい、てボヤいてたけど。そうはいかないから、悩ましいんだよね。はぁ。頑張ろうぜ、ママさんや。

 

 

 

さて、なんの解決もしていないのですが、そろそろ時間なので三語短文の記録でも。

 

 

 

〜11/29

 

📝小2 小さい・うっすら・つっかかる

 

息子 【小さい虫が こおりの下に いるのを 見ていると 友だちが つっかかってくる。】 33

 

道端に落ちてるセミとか土から出てきて戻れなくなってる巨大ミミズとか、ちっこいダンゴ虫にいちいち反応する息子らしい短文。

 

たぶん、その友達は早く短文の子と遊びたいんだと思うよ(⁠⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠🐜

 

 

母 【古池に薄っすら張る氷を割る兄に突っかかる小さな弟。】

 

古池というと、どうしても頭の中で蛙が飛ぶ(笑)

 

うちの近くは霜の張る良い感じの地面が多いので。パリ、シャリ、の霜柱を楽しそうに踏む小さい子供達の姿がすぐ浮かびました。

 

保育園の園庭の隅では、バケツに水を入れて次の日に覗き込んでたり。厚い氷、できてるかな?て駆け寄るあの子達は可愛かった!!

 

 

 📝中1 広大・重厚・皮相的

 

娘 【皮相的な彼は広大な草原より重厚なつくりの家が好き。】 25

 

自分はどっちも好き。開放感のある広場とか、水平線とタンカーが見える海の近くとか。でも洋館とか赤レンガ倉庫の中、ディズニーのアトラクション待機の場所も🏰✨️

 

お気に入りの場所が多いと、得だなーっていつも思います(笑)

 

 

母 【皮相的な知識では広大な敷地に立つ重厚な館は継げぬ。】 25  

 

 

小2のお題に絡めて。古池があるということは、広い日本庭園のある歴史あるお屋敷ってことで。

 

さて継ぐのは兄か弟か。おお、ドラマな予感。それかホラー。スケキヨ...?

 

〜11/30

 

📝小2 へばりつく・ちっとも・かなり

 

息子 【かなり しつこく へばりついてくる人は ちっとも はなしを きいてくれないんだ。】 35

 

 

旦那さんと作った短文。こんな感じで!て実演してくる旦那さん、超絶ウザかった。(でもめちゃくちゃ笑った)

 

 

母 【かなりの数の霊がへばりつくも彼はちっとも気付かない。】 25

 

 

汚れ、では普通でつまらない、てことで。かなりの怨念、にしたかったけど文字数で断念!

 

数で押しました。肩、重いだろうな(⁠ ゚⁠∀⁠ ゚⁠ ⁠)

 

 

📝中1 語り継ぐ・例・治安

 

娘 【治安が悪い国の数学の例題が今も語り継がれている。】 24 

 

娘、数学がんばってね...

 

母 【陰陽術で治安を守ったと語り継がれるがあれは例外だ。】 25

 

こちらも小2のお題に絡めて。あと、娘の短文にも薄っすら影響されて?

 

 

治安が悪い国を、安倍晴明(だっけ?)みたいな陰陽師の力で何とか上向きにしたと言われているが。

 

そんなもん例外だ、陰陽術じゃなくて法で何とかしようよ、と言っている人。たぶん宰相かなんか。

 

 

 

〜以上!

 

 

思ったより三語短文に時間と文字数を使ってしまいました。

 

 

 

やっぱり楽しい短文の世界。おぷちゃにも載せてくれる方、増えますよーに⁽⁠⁽⁠ଘ⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠ଓ⁠⁾⁠⁾

 

 

 

ではでは。

 

 

午後もお仕事に自学の伴走、その他諸々!がんばりましょー!!!

 

 

〜つづく!!!

 

 

夫婦ラジオで言われていた雑談力。て、こんなのでもいいのかな?とか思ってみたり(笑)