小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

スマホは我慢できなくて当たり前、と思うようにしている。すると子供への声掛けもまた違ってくる。

たびたび聞く、小中学生のスマホトラブル。

 

 

中1娘の現在のスマホルールはこちら。

 

 

◯夫婦の寝室で充電。夜は自室への持ち込み禁止

 

 

 

◯ファミリーリンクで使用時間を制限

 

 

使用できるのは 6:00〜22:00 

(塾の終わる時間まで・お休みの日も自学時間は塾のある日と同じなので、1週間同じ時間帯で設定)

 

 

 

1日3時間まで※

 

 

 

※基本設定では2時間40分。

あとの20分は、ボーナス付与で追加で制限を解除しています。

 

 

 

以前は3時間で制限を掛けていました。

 

 

 

でも、娘から夜の自学時間中に『和文英訳をしたいのに制限が掛かって見れない。少しだけ解除して』と言われる事が増え、実質3時間20分に。

 

 

 

本当は、制限が掛かる前にやれ、と言いたいところだけど

 

 

 

自学のタイミングは娘に任せたい。

 

 

 

せっかくのやる気を削ぎたくない、ということで。

 

 

 

日中に制限時間を使い切る前提で、和文英訳の時間を引いた2時間40分で制限。

 

 

 

娯楽と勉強の時間を合わせて『スマホを使えるのは3時間まで』という事にしました。

 

 

 

ちなみに、制限時間の変更は本人に伝えていません。言うのを忘れていました(⁠⁠‾⁠▿⁠‾⁠;)⁠

 

 

 

もう1週間経つけど、本人は気が付いていない??

 

 

 

これまでの履歴を見ると、そこそこ制限時間いっぱい使っている。

和文英訳のボーナス付与20分で実質3時間20分の時で、1日平均3時間05分の使用)

 

 

 

そこで、娘本人に今のスマホルールについて聞いてみました。

 

 

 

娘 『まぁ、制限は仕方ないんじゃない。

 

 

 

塾の先生がね、勉強する時は、スマホを視界に入れないようにするんだよって言ってた。やっぱり我慢て難しいもんね。

 

 

 

私も、自学中1回だけラインのショート動画を観ちゃったことある。ママには言わなかったけど。(あるんかい!)

 

 

 

もし、そのまま我慢できなくなってたら?

 

 

 

もう自分のスマホは親に預けて、和文英訳は親のスマホを見てやる、とかしかないんじゃない?』

 

 

 

つまり、物理的に目の前から消す。そうしないと我慢が出来ないと思う。

 

 

 

なるほど、娘は自分の事をよく分かっているなーと思います。

 

 

 

これまでの会話で、小2息子のスマホデビューにも効果大かも、と思ったのでついでにメモ。

 

 

 

スマホの使い方には大人も苦労している、子供は我慢できないのが普通。

 

 

 

ってことは、自制できる子供ってめちゃくちゃすごくない?カッコよくない?』

 

 

 

と、本人に伝える。

 

 

 

こうして親の制限を受け入れる所から、いずれは自分で自制できるところまで誘導していく作戦(⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠

 

 

 

小学生男子に『使いこなせる俺カッコいい』と思わせる。

 

 

 

当たり前のハードルを下げれば、こちらのストレスも減りそうだし(笑)

 

 

 

これからも臨機応変に、スマホとの付き合い方を考えていこうと思います😁

 

 

 

おしまい📳