小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

勉強を頑張ったらご褒美をあげる?どうする?子供の頃のトラウマを抱えながら、自分の子のための最善を考える。

旦那さんと議論した、勉強を頑張っている子供たちへのご褒美制度について!

 

 

 

旦那さんは、めちゃくちゃスパルタな環境?で育ったので、

 

 

 

泣きながら、怒られながら勉強する子ども達の姿を見ると落ち込むそうです。

 

 

 

自分の子供の頃を思い出してしまう、と。

 

 

 

『なんのために勉強してるのか分からない』の娘の言葉が分かるから、

 

 

 

まずはご褒美を励みにしてもいいんじゃない?とのこと。

 

 

 

旦那 『言い方は悪いけど、目の前にあるご褒美のために頑張る、最初はそれでいいんじゃないかな?』

 

 

 

詳しく聞くと、お義母さんは、

 

 

 

やるのは当たり前。←これは分かる

 

 

 

頑張るのも当たり前。←分かるけど、頑張るのはしんどいから労りは必要だと思う

 

 

 

勉強する範囲は、親の気分で決まる(最初に決めない・終わってから増やされることも多々) ←ブラック企業...?

 

 

 

当たり前の事をしてるんだから褒められると思うな ←分かるけど、褒めてあげて!?

 

 

 

やらないと怒られる、やっても褒められない。

 

 

唯一、近所に住んでいたお祖父ちゃんが、『学期が終わったら成績表を持って来い』と言って、前学期より上がればお小遣いをくれていたそうです。

 

 

 

旦那さんは、それを励みに頑張っていたそう。

 

 

 

...思い出して落ち込むもんだから、こっちも聞いてて辛くなりました...🤤

 

 

 

そんな状況と一緒にされるのは業腹だけど、旦那さんが落ち込むのも、わかる😓

 

 

 

様子がおかしいな、とは思ってた。

 

 

 

でも、私が限界かな、と思った時にはバトンタッチしてくれたり、旦那さんも頑張ってくれてる🥲

 

 

 

じゃあ、その子供時代を抱えてどうしていこうか?

 

 

 

目の前に人参をぶら下げて走らせるのはいい。じゃあ、そのご褒美はいつ引き上げる?

 

 

 

出口をどう考えている?

 

 

 

答えは出ませんでした。

 

 

 

だから、とりあえずは私の意見を採用。

 

 

 

点数や成績でご褒美は、とくにないまま。

 

 

 

ただ、『お疲れさま会』はしよう!美味しいもの食べようね😊で終わりました。

 

 

 

 

 

 

最後に、この会話を振り返るきっかけになった記事。🔻言及させていただきます😊

 

www.matsuejuku.com

 

 

そうそう、チーム!!

 

 

 

つい昨日、娘に伝えたばっかりだったので、嬉しくなりました☺️✨

 

 

 

パパに対して、思うところがある娘(笑)↓

 

 

 

『ママと話しているのに、途中でパパが怒ってくると、イラッとしちゃうんだよね。関係ないじゃん!て思っちゃう』

 

 

『そりゃあ口はですよ。ママとパパは、チーム組んでるからね。2人で娘をどうやって輝かせるか、プロデュースするチーム!』

 

 

 

前面に出てこないだけで、

子供たちのためにたくさん考えて、

娘の「辛い」に寄り添って私に意見してくれるパパが、

 

 

関係ないなんてことないんだよー(⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠

 

 

 

 

 

旦那さんが帰ったら、今日の授業参観の様子を伝えて、またこれからの事を話そうと思います😊✨

 

 

 

〜おしまい!