〜小1息子 秋の取り組み その②〜
昨日は新学期初日。
まだ学校の宿題が出ていないので、
夏休みと変わらない問題に取り組みました。
🔻
◯朝音読 ok!
◯国語のカギカッコ問題 2問⭕
⇨国語の長い文章でも抵抗なく読めました!
マル『。』を書き忘れなかったのが大進歩👏
◯算数の文章問題 2問⭕、❌
絵を書かないで計算して、2問中1問が不正解。
見直しで『絵を書こう』とずっと言い続けて、
やっと書き始めて正解まで辿り着きました。
その正解は自分で見つけられたのに、
息子は泣いて爆発。
息子の言い分
・『わかる問題なら、絵は書かなくていいじゃん』
・『間違えても別にそのままでいい』
書くのがめんどくさい、と口では言うものの
泣き方や、泣いたタイミングを見ると
『間違えたくない』『言われて悔しい』
これが原因かな?と思われます。
(絵を書く一手間が面倒、それもあるとは思いますが)
次からもこの方法でやろうと言っても
とにかく泣いて、話になりません。
これからのために、キッチリ話はしなければと母も腹を括りました。
あとはもう、『泣いて終わらせようとする』息子との戦いです😤
ひたすら泣いて、
『腕いたいから掴まないで』
(触れただけで痛いと主張)
『ママのせいで泣いて、胸が苦しい』と
とにかく話を逸らそうとします。
こちらの
『もういいよ』とか
『じゃあ、次からでいいよ』の言葉を待っている😑
折れるのを待っているなーと
泣き方から分かりました。
それなら落ち着くまで待とうと、
ひたすら目を見ながら真正面に陣取りました。
逃がさない構えで座っていたら、足で蹴ろうとする素振りを見せたので
(自分でブレーキを掛けたのは感じ取れた)
『それは許されることか?』と釘を差し
スンッとなった所で話をしました。
やっと気持ちと耳がこちらを向いた😑
母の言い分
・『わかると思っても、絵は書くこと。
もうわかる問題だっていうのは、わかる。
夏休み中、ずっとそうやって練習してきたから、難しい問題も出来るようになったからね。
絵を書いてしっかり考えてきたから、頭が良くなった。
先生にも、すごいじゃん!て言われるようになった。
わかる、が本当なのか確かめる意味で、
絵で見直しするつもりで書こう。じゃないと、間違えちゃうのもったいない。』
・『間違えてもいい、は、そのままそう思ってたら大好きなガチャも出来ない大人になるよ。
間違えたまま、それでいいって大人になっちゃうのはもったいないよ。
さっき、絵で確認したら正解を言えてたのに。
夏休みもずっとそうやって正解してたよ。
やればできるって自分で確かめたじゃん。
大丈夫だから、絶対に正解に出来るから
『間違えていい』と思う前にやってみよう。』
ここまで伝えて、息子から返ってきたのはこれだけ。
母 『だから、算数やるときは、今までと同じようにやってこう。ここで止めて、間違えたままでいるのはもったいない。』
息子 『...問題やるとき、絵、かく』
泣き疲れて、酸欠なのかポソポソとカタコトな返答でした😅
どこまで響いたのか、明日の取り組みで確認したいと思います。
朝音読に加えて、これからの目標!
まだ学校の宿題が出されない間に、
朝音読+学校生活+自学
この定着を目指します😤
お弁当作りもあと2日!!
そっちもがんばるぞー!!
〜つづく〜