小2中1松江塾【初代公認】ママブロガー ゴン助の跳躍

一姫二太郎、目指せ自学モンスターまでの道!

小6娘は『どうやるか』〜その②〜久しぶりの怒鳴り合い。からの、解決。

昨日は寝落ちたので、朝に和文英訳プリント作成!

 

そして今日の朝は辛かった。

 

息子は家を出る直前に『この靴下イヤ!』が始まって、

 

『だったら靴下を無くすな!自分で探してこい見つけてこい!!』と叱りつけ

 

ギリギリ登校班に間に合わせましたが、

とにかく修羅場でした😓

 

このやり取りを見ていた旦那さんは、だんまりの不機嫌顔。(今日は遅めの出勤)

 

イヤそ〜な雰囲気を醸し出してきていて、

とてもとても メンドクサイ。

 

とどめに娘が

『このズボン嫌だ!上の服と合わない!』と泣きベソで座り込み。

 

母、爆発。

 

この2年間、娘のメンタルケアと本人のペースに合わせていたので

 

朝に怒る、ということは控えていました。

 

今朝もチラッと「このまま休ませるか?」とも思いましたが。

 

娘の「自分が情けない」発言を聞いたばかりです。

 

昨日の夜、この時間に出ようと約束していて、こちらもそのつもりで動いていたし

 

眠いと言いながら用意をしてるのを横目に見ていたので。

 

 

ズボンが気に入らないとかいう理由で『じゃあ休もう』は、ない。

 

それは許せないラインでした。

 

結果、久しぶりに本気で怒鳴りました。

 

以下、暴言。

 

 

 

 

 

 

 

「ふざっけんな履くものあるじゃねぇかよ!!あるのに何で履かないんだよ!!嫌だったらこっちの着てけ、とにかく動け!!それもイヤとか何なんだよ!!

この時間に出るっつってただろが約束がちがう!!こっちも仕事行くのに待ってんだよ!!!

なんで動かないんだよ!!なにが嫌なんだよ!!」

 

 

かなり頭に血がのぼっていました。

 

床に服を叩きつけながら、怒鳴りました。

 

そんな母に、娘は体育座りしながらこちらを睨んで

 

「物にあたすなっつーんだよ、こえーんだよ!!そんな怒鳴られたら怖くて何も言えなくなんだろーが!人の服を投げんな!やめろ!!!」

 

ワーッ!!と泣きながら怒鳴り返してきました。

 

母 「たしかに投げたのは悪かった!ごめん!でもじゃあどれ履くんだよ!!動け!!!」

 

腕を引っ張る母と、踏ん張る娘。

 

綱引きの結果、

 

娘 「わかったよ、こっち着ればいいんだろ着替えてくるからあっちいけ!!!」

 

娘は泣きながら洗面所に去っていきました。

 

 

10分ほどで、少し落ち着いて出てきたので娘一緒に学校へ。

 

(朝の溜め込んでいたものと、仕事に遅れる焦りを娘にぶつけてしまっていた。)

 

道中、一緒に登校しながら話をしました。

 

 

娘 「物を投げられると、こっちは怖くて何も言えなくなるから絶対やめて。」

 

母 「怒鳴ったのと人の服を投げたのは本当にごめん。

 

今日は、娘が自分が情けないって言ってたの聞いてたから、このまま休めばいいって言いたくなかったんだよ。

 

昨日の言葉を信じて、それに合わせてこっちも行動してたんだし。

 

服が嫌だとかのそんな理由で、諦めて休んだら、ママの中で貴方への信頼が無くなりそうって思ったんだよ。」

 

 

 

じゃあ、これからどうする?と話していたら、ふと気付きました。

 

母 「そもそも、上の服の方を着替えればよくない?ズボンが嫌だっんでしょ?」

 

娘 「...それは、自分のプライドが許さなかった。今日は、このトップスと決めていたんだ。」

 

 

なんだそれ。

でも、プライドは大事。

 

人の大切にしてることは大切にしよう。

 

 

母 「プライドか。なら仕方ない。

そのプライドを守るために、今日より15分早く支度を始めようか。

 

それか、前日の夜に予備を含めて用意しとけや。」

 

 

語尾に滲み出るイラッを感じたのか、

娘『了解です』とのお返事。

 

「ママとぶつかったの、久しぶりだったねー。」と言いながら学校に入っていきました。

 

つかれた...。

 

朝、あのまま泣いて閉じこもる可能性もありました。

 

けど、部屋に逃げようとせず、うずくまっていたので

 

動こうとする意思はあると判断して最後まで押し切りました。

 

しかもそんな朝だったのに、

 

母作成の和文英訳プリントは持っていきました。なんでだ。(恥を忍んで受け入れました🤣)

 

 

〜そして夕方〜

 

娘に謝られました。

 

娘 「今日は、早くママに会いたかった。言い争いして、信頼なくなるって言われたの嫌だったから、早く謝りたかった。」

 

母 「最後の行動で見るから大丈夫だよ。結局、動いたじゃん。逆に、よく休もうとしなかったね。あの雰囲気で動き出すの辛いだろうに。すごいと思うよ。」

 

娘 「じつは、ちょっと休もうと思った。

でもママ動かないし。だからそれは駄目だって思った。」

 

 

信頼関係なくなんのやだ!と言って抱きついてくるもんだから、

 

怒鳴った罪悪感ハンパなかったです🥲

 

 

私もモノを投げるのダメ絶対。

 

なんか、娘が元気に怒鳴り返してきた時とか、

 

自分の意見を頑固に通そうとするのを見ると

 

ここ数年間の、娘と築いてきたものをヒシヒシと感じられて感慨深いです。

 

その上に会話も成り立っているんだなぁと感じます。

 

怖くて何も言えないとか言いながら、よく言い返した。

最終的に行動した。

強くなったなぁ。

 

なんだかんだ、やることもやって

 

いつもと変わらない夜になりました。

 

◯国語ワーク 1ページ(学校) ok!

和文英訳+直し(学校) ok!

◯音読 ok!

 

明日に備えて、授業動画と算数ドリルも早めにやると言っているので、黙って見守ろうと思います。

 

母の爆発、からの解決。

ジェットコースターみたいな1日でした。

 

1日で済んでよかったです🤣

 

明日もがんばります😤!

 

〜その③につづく!〜