中1娘の三者面談、覚え書きー!
先生と娘と三人でお話するのは初めてだったのでドキドキでした!!
まず先生と娘が話して、横で聞いていた私に「お母さんから何かありますか?」という流れ。
Q.学校、教室に行く事に対して嫌な事、好きな事は?
娘 『嫌なところは特に無し。支援室に行くのは、家より集中して勉強できるから好き。
教室に行くのは、嫌いでも好きでもない。ただ、気分が落ちて行けない。』
学校の先生の考えでは、
◯1年生は学校に登校するリズムを付けられればいい。
◯2年生〜、教室で同年代の子と協力して活動できるようにしていく。
◯学習面は、長いスパンで考えて少しずつ進める。
日々の負担についてのお話は、特にありませんでした。(本人の勉強体力が付いた、慣れたってことかな?)
ただ、娘から『お母さんに渡されるプリントは多いと思う。』と話はありました。
母の言い分。
『学校のワークやプリントが手元にない、何をやればいいのか分からないと言うから渡している。
あと、この3ヶ月間で一度も国語ワークを開かなかった事実があったから、つい小言が増えていたのは認める。
だから、「これをやる」等の自分なりの計画があるなら、それを伝えなさい。』
これ、そのまま言ったんですけど
先生と娘が『〇〇、お母さんが言っていること、実は心当たりあるでしょ?』『...まぁ、じつは、ある...』のやり取りを始めてちょっと笑いました。
そのあと、先生から
『学校でも、娘さんからは自分で決めたい、自立したい気持ちをすごく感じるんですよね。
だから、学習予定表は本人に書いてもらって、あとからアドバイスする形を取っています』と言われました。
ありがたや...🙏
成績に関しては、小テスト・提出物は頑張っているようで評価の対象に。
テスト結果も踏まえて、こうなるだろうな、といったところ。
本人が1番苦手だと言っていた数学と、好きな社会を含めた他3教科は同じ評価。
英語だけ1つ上👏
うん、頑張った( ˊᵕˋ )!
面談の後は、2人で『ママ、家より大人しかったよね。』『娘、先生にも平気で突っ込むのね。家とあんまり変わらないじゃん。』
お互いに『まぁねー』と言いながら歩いて帰りました。
〜
終わってみれば、先生から教えてもらった3年間を通しての支援内容も、無理のないもので安心でした。
学習に関しては、『長いスパンで少しずつ』
つまり、本来の学年や進行具合に拘らずという感じ?こちらも納得。
私にも思う所があり、数学は4月に戻ってワークを繰り返しているし🙄
取り組む量・時間は減らさずとも、学習内容はそれこそ長いスパンで基礎固め。
英語は本人が『大丈夫』と言うので任せる。
以上ー!
最後に、娘が席を外してから先生に『私達は短い時間しか一緒にいないけれど、長い時間お家でみていらっしゃるお母さんは大変ですよね。』と労りの言葉をもらい、
思わず涙ぐんでしまいました🥲
はい、大変です。イラッとします。
でも、色々な方からの言葉と、本人の頑張りでなんとかなってます🥲
ではでは、息子の本科授業も終わったことだし、娘のプリント印刷をば。
今日の夜もコツコツちょっとずつ、頑張ります。
おしまい🏫🔔