小3の活動にモヤる中学2年生の心の内とは。

スポーツチームに参加すると決まった小3息子の様子をみて、中2娘がぽつり。

 

いまから何かを始めるのって遅いのかな。

 

 

 

どうやら、ドッチボールの体験1日目を一緒に見学してから、羨ましいなと思っていたようで。

 

 

 

娘の自問自答 ⇨「長期休みの練習、朝練に耐えられるか不安」「学校の部活、途中入部できるかわからない。仮入部の期間も終わってる。やっぱり自分の動き出しが遅かったから」

 

 

 

伝えたこと ⇨ 皆、そこまで考えて続けてるかな? 耐えてでもやりたい、楽しいと思えるから皆は続いているだけ。最初っから、そこまで真剣に難しく捉えて落ち込んだり、構えることないよ。

 

 

それと、やってみなけりゃ何も変わらない。不安で動けない、なら動く時じゃないのかも。最初の一歩をと思えた時に動けばいい。

 

 

 

仮入部、途中入部は学校のルール。その辺りは、聞かないと解決しない。悩んでもしょーがない。 ⇨娘『ダメ、と言われた時の自分のダメージが大きそうで、こわい』

 

 

 

じゃあ、予防線を張っとけば? 娘の感覚だと、無理だよーって言われるのは何割くらい? 8割? なるほど。なら、ダメ元で聞いてみる感じで。期待薄だなと思って心構えをしておけば、あとが楽だよー。

 

 

 

 

 

 

前々から、同年代ともっと関わり合いを増やしたい気持ちは伝えてくれていたけれど。息子が動き出したことで、焦り、不安、いいな、とか。色々と溢れてしまったようです。

 

 

 

本人の希望は、個人の活動・習字や学習系ではなく、人の輪に加わり何かをしたい。

 

 

 

でも、小学校時代のミニバスで何となく感じていた、チームメイトとのズレ(地域のチームだったので、学校の関わり合いもチーム内に影響してた)の経験があるから、一歩を踏み出すのにも不安が大きい。環境に耐えられないとなった時、そんな自分に対し落ち込むのが怖い。

 

 

 

解決案①

中学の部活は、信頼関係が出来ている前年度の担任先生を通じて(部活の顧問でもある)仮入部・途中入部のアレコレを聞いてみる。 ⇨娘が沈んだ表情になったから、ボツ。

 

 

 

解決案②

学校外の居場所を考える。本人の希望は【ドッチボール・バトミントン】

 

ドッチボールは、中学生の入れるチームが身近になし。バトミントンは、これから検索。(中学生以上なら、一般枠とかでないかなー)

 

 

 

あと、これはママブロガーさんの影響をかなり受けての案、ボーイスカウト。(オリーブさんのブログで、自分は全く知らなかった活動や様子を読ませてもらって。究極のボランティア、という言葉がずっと残っていたので、自然と娘にも紹介してました。本人も興味を示してくれた。オリーブさん、ありがとう✨️)

 

 

 

息子のチーム活動もあるし、今年は町内会のアレコレ、中学の方も進路についてとか高校調べたりとか、諸々あり過ぎて

 

 

 

娘もだが、こっちのキャパの方が大丈夫か状態なんですが🤤

 

 

 

娘からのSOS。

 

 

 

受け止めたなら何とかしてあげなきゃ、せっかく親を信じて話してくれたんだから。

 

 

 

てな訳で、夜に転がってきた娘の心の内。どこまで実現できるか、色々やってみます。

 

 

 

がんばろ。

 

 

 

つづく?

 

 

母の日、娘から手作りのお花飾り。ちなみに、息子からは言葉も何もなかった(笑)

 

 

『ママ、いつもありがとう!勉強も、いつも一緒に見てくれてありがと!...ところでこれ、英語で書いてみたんだけど合ってる!?』だってさ。調べて書いたんじゃなくて、自分で考えて書いたのかな?

 

プレゼントしながら聞いてくるの、可愛いな⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠).⁠。⁠*⁠