中学受験に関する記事を見かけて、
パッとタイトル通りの感想が出てきたので
ちょっと考えをまとめて書いてみました!
頭の中を言語化ー!
まず、飛ばし読みという行為。
そりゃ、最初の数行を読んで「びみょう」と感じれば...
飛ばし読みどころか読むのをやめますよね。
でも、試験では問題には答えなきゃいけない。
その結果が飛ばし読み。
(でも正解したいなら、それしちゃダメじゃない?と思う(^_^;))
記事の中では『試験中に出される問題文は50分で1万2000文字分。原稿用紙 30ページ 』とある。
これが、小学生が読む量...。
うーーーん、娘を見ると、
小6の音読プリント4枚分で「多い!半分!」と言っているので、普通がよく分からないです。
自分を当てはめようとしても、読書好きになった理由はよく覚えていないので参考になりません(^_^;)
ただ、ひたすら娯楽として楽しんでいたから、長文に拒否反応が出なかったのかなーとは思います。
読み飛ばした所に、
なにか面白いものがあるんじゃないかと思うと、
もったいなくて飛ばしてなんて読めない、と私の脳みそは判断しているようです。
娘は、まだそこまでハマる本を見つけられていないだけなのかな、と考えてみたり。
それなら、それが見つかるまで
虎視眈々と、活字の沼へやってくるのを待とうと思います。
他に夢中になれるものがあるので、無理にとは言えませんが。一緒に読書を楽しめたら嬉しいです(*^^*)
〜本音〜
おすすめ本を貸し借りしたり、現代っ子の感性(しかも自分の子の趣味とかすごい気になる)で厳選されたものを読んでみたいから
おいでませ活字の世界へ!
こっちの世界は楽しいぞー(笑)
〜おしまい〜